こんにちは
 
 
心とカラダのセラピスト
河村陽子です。








知り合いに車関係の仕事されてる方がいて

「気をつけてね」

という言葉で事故率が下がる、などと研修で習うそうです。







 
始めて聞いたときはほんと驚きました。


 


毎朝、バタバタだったり
「ケッ」て思うことも多いけど(お弁当箱が朝出てきたりして)

まあ、まあ、まあって自分でして

「いってらっしゃい。気をつけてね」

と言う。



 
何も

交通のことに限らず

半世紀以上の人生で

おっきな地震やら
友との別れを経験してるから

みんなが家に帰ってくることも

毎日というかこの瞬間瞬間が奇跡の連続なのだと思う。



 
つい忘れちゃうんだよな。
 


 
 
そして

つまらない意地やプライドのせいで

心配をちゃんと伝えられない時がある。

 


うちの母は

けっこうなトシまで運転をしていて…

地図もまあ、読めたり
それなりにちょっと遠くに行けてもいた。

でもやっぱり心配だし

歳だからっていうのとは別に、
冒頭に書いた意味で

「気をつけてね」「あそこでこないだ事故あったから」

などと言ってたのだけど

なんか、、

「え?私、ちゃんと運転できますけど??」
「車ないと生きていけないのよ??」

って感じで返されたことがある。
 

「いやいやそーいう慢心があぶねーんじゃねーの?」

とは言えず… 

 
 
 
(ほんと、身内の対応ってむずいんだ!!)
 

 
 
でも

さすがにこれは…ってなってきて

何度か

「運転やめてほしいと思ってる」

とは伝えた。
 
 
毎週何日かでも
私が母を連れ出す覚悟とともに。
 


 
「お母さん運転じょうずだったよね」

「私のためにペーパードライバー卒業してくれたよね。ありがとう。
お父さんと一緒に駐車場で練習したの知ってるよ」

「地図読めるの、すごいよ」

ということも言った気がする(忘れてる笑)
 
カウンセラーさんに、相談もした。
 

 
 
 
幸いにも

なんか怖くなったのか

運転はだんだんしないようになり

母はついに施設に入った。

 

 
 
 
大きな事故などなくて

ほんとよかったと思ってる。

父もあぶなかったけど、

壁や木にぶつかっただけで済んだ。
(っていう言い方どうなんたろうと思うけどほんとそうだ)
 
それはほんと、

毎回かみさまに手を合わせて感謝するくらい
ほんとよかったと思ってる。ほんとに。
 







 
そうだ。

つまらない意地などはいらない。

「気をつけてね」
「応援してるよ」
「力になるよ」
「心配してるんだ」

あとなんだろうね。

ちゃんと伝えたいな。









会えなくても

できたら少しでもほっとして
無事夜をむかえていてほしい。





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