ウォッシャブルタンクは、開口部が広くて洗えて繰り返し使えるタンクです。
普段は中に防災用品を収納しておき、いざという時はまとめて持ち出せるので、「普段使い」と「防災」の両方が叶う賢いグッズです。
私は東日本大震災で福島・震度6弱を経験し、 冷蔵庫が空っぽで物資が入ってこず、お米が1週間で底をついたという経験から、防災を「我慢」ではなく「自分を守るための日常の習慣」として捉えるようになりました。
この記事では、 ウォッシャブルタンクの魅力と使い方・東日本大震災の体験から学んだ備蓄のコツ・普段使いできる防災グッズ・ローリングストックの方法をまとめました。

ウォッシャブルタンクとは?普段使いできる防災グッズの魅力
ウォッシャブルタンクの特徴
ウォッシャブルタンクは、開口部が広くて中が洗えて、繰り返し使えるタンクです。
災害時の水の貯蔵だけでなく、普段の収納としても活躍するのが魅力です。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 開口部が広い | 中に手を入れて洗える。防災グッズの出し入れも楽 |
| 繰り返し使える | 洗って何度も使えるので、普段の収納にも最適 |
| 蛇口式コック付き | 水を出す時に便利 |
| 容量のバリエーション | 家庭用にちょうど良いサイズが多い |
| 防災と普段使いを兼用 | 普段は収納箱として中に防災用品を入れておき、いざという時はそのまま持ち出せる |
普段は収納箱、災害時は持ち出し袋の代わりに。
開口部が広いので、中身の確認や入れ替えもラクラクです。
一緒に備えておきたい防災グッズ3選
| グッズ | 普段の使い方 | 災害時の役割 |
|---|---|---|
| アイラップ(ポリ袋) | 保存袋・ラップ代わりに普段使い | 食器に被せて使えば洗わずに済む。非常時の食器代わりにも |
| 簡易トイレ | 保管しておくだけ | 断水時のトイレ対策。本当に心強い |
| 多機能防災ラジオ | 普段はスマホ充電器やライトとして | 停電時の情報収集・照明・スマホ充電 |
アイラップの活用法
- アイラップはラップや保存袋として普段使いできるので、常備しておくと便利です。
- 災害時は食器に被せれば洗わずに済みますし、食材の保存にも使えます。
簡易トイレは「あるだけで安心」
- 災害時は断水でトイレが使えなくなることがあります。
- 簡易トイレは使わない時は邪魔に感じるかもしれませんが、 あるだけで心の余裕が全然違います。 防災士推奨のものを選ぶと安心です。
東日本大震災の体験から学んだ「本当に必要な備蓄」のコツ
東日本大震災の時、私は福島で震度6弱を経験しました。
冷蔵庫は空っぽ、原発事故で物資が入ってこない、寒い、ひもじい… お米は1週間で底をつき、パニックになりそうな自分を必死に抑え込みました。
あの時の経験から、私が実践している備蓄のコツを3つご紹介します。
① 非常食は「食べて回す」(ローリングストック)
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| 賞味期限が長いものをストック | パン・お菓子・レトルト食品など |
| 賞味期限が近づいたら食べる | 無駄にならず、味も確認できる |
| 食べた分を新しく買い足す | 常に一定のストックを維持 |
| おすすめ | Pasco・コモのパン、ダイソーのロングライフブレッド |
「いざという時のために買ったのに、賞味期限が切れて捨てる」 を防ぐのがローリングストックの最大のメリットです。
普段から食べているものを少し多めに買って、古いものから消費するだけでOKです。
② お米は「パックご飯」も備蓄に
震災当時、お米が切れて本当にひもじい思いをしました。 電気もガスも使えない状況で、新聞紙と水でご飯が炊ける「防災炊飯」も知りましたが、流石に大掛かりなものは買えませんでした。
今はアイリスオーヤマの「パックご飯」 を常備しています。電子レンジで温めるだけで食べられるので、停電時以外では普段の食事にも使えます。令和の米騒動の時も大活躍しました。
③ 防災は「我慢」ではなく「自分を守る習慣」
震災後、「住むところがあるんだから」と我慢して自分を抑え込んだ結果、心が病んでしまった経験があります。だからこそ伝えたいのは、 防災は「我慢」ではなく「自分を守るための行動」だということです。
一人ひとりが防災意識を高め、家族と避難場所や連絡方法を話し合う習慣をつけることが、未来の災害被害を防ぐ第一歩です。
災害など非常時に役立つのが、
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 10, 2024
水缶 や ポリタンク です。
使わないときは邪魔かも…
そんなアナタにご提案…❗️
普段は中に防災用品を入れよう☝️
イザという時にも…
まとめて持ち出せます✨
開口部が広い ウォッシャブルタンク
だからできる芸当です!#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/YgK7O2lg5z
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あの日のこと
東日本大震災の日のこと、今でも鮮明に覚えています。
福島で震度6弱を経験し、冷蔵庫は空っぽで、原発事故で物資は入ってこないし、寒いし、ひもじいし…!
お米も1週間で底をついてしまい、パニックになりそうな自分を必死に抑え込みました。
あの時、一番辛かったのは「辛い」って言えなかったことかもしれません。
「住むところがあるんだから」と我慢して自分を抑え込んだ結果、心が病んでしまった。
だからこそ、今は防災を「我慢」ではなく「自分を守るための行動」として捉えています。
ウォッシャブルタンクに防災グッズを入れておく。
ローリングストックで非常食を回す。
家族と避難場所を確認する。
これらが、未来の自分と家族を守る小さな一歩だと信じています。
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