どんな場面でも会話が途切れない「雑談」の技術(渡瀬謙著・大和出版) | フリーランスでいこう!自分の看板で生きよう

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読み終えた瞬間に雑談の悩みから解放される

著者・渡瀬謙さんは、小学生の頃から雑談が苦手で、自身をコミュ障とまで思っていました。

それなのに、社会人になってからの仕事は「営業」。

当然営業には向いていないと思っていたそうですが、

ある出来事をきっかけに、相手ファーストの雑談を発明して営業成績トップに!

今では雑談の方法を人に教えたり、大勢の人の前で講演をしたりしている方です。

 

渡瀬さんが言い切ります。

「読み終えた瞬間に雑談の悩みから解放される」と。

こんな期待の1冊はありませんね。

 

 

明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問
 

不安が期待感に変わる「読む雑談セミナー」

特筆すべきは、文章の読みやすさです。
表紙カバーのそで(折り返した部分)に「気になったところからお読みください」とあるのですが
選ぶ必要もないほど、一気に最後まで読み切ってしまいました。
文章が読みやすいこともその理由ですが、内容が面白いのです。
早く先を知りたくなってしまう。
 
読みながら、著者からレクチャーを受けているような 
RPGの中に入ってしまったかのような
「読む雑談セミナー」という感じです。
確かに、読み終わったとたんに不安が消えました。
 
それだけではありません。代わりに「わくわく」が訪れます。
「次に誰かと話す機会があれば、この相手ファーストの雑談を試してみたい」と不安が期待感に取って代わるんです。
期待に違わぬ本でした。
 

雑談・5つの目的と効果

この本を読んだ後、私はふと「雑談」の意味を辞書で引いてみました。
 
『明鏡国語辞典 第三版』には
“気楽にとりとめのない話をすること。また、その話”
とあります。
 
でも、「とりとめのない話ができない」からと悩む人はいないのでは?
雑談には目的があるのでは?
と思いせんか?
 
それについても著者は序盤で
「雑談には5つの目的と効果がある」と記しています。
1 不審の払拭
2 親和性
3 自分の素直さの表現
4 自分の観察力のアピール
5 相手への好意の伝達
 
雑談の苦手意識をなくしたいだけでなく
目の前の人とより良い関係性を築きたい人にもおすすめします。
 
まとめと感想

相手ファーストの雑談で気持ちよく相手に話してもらうことができれば

雑談も人付き合いもぐんと楽になる

 

 

 

 

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