・HSC (Highly Sensitive Child) ひといちばい敏感な子
・HSP (Highly Sensitive Person) ひといちばい敏感な人
そして
・HSS (Highly Sensitive Seeking) 刺激探求タイプ
私がこの言葉を知ったのは、「十人十色自分色」というブログを書いているnukさんとの出会いがきっかけ。
人一倍敏感なこの気質を持つ人は、5人にひとり。
つまり左利きの人と同じくらいの割合でいるそうです。
……と書いてもわかりにくいですよね。
そこで、読んでほしいのがこの本。
HSPであることは、悲観すべきことでもないし、威張ることでもない。
ただ、HSP、HSCであることを自覚せずに、人より敏感すぎて苦しむ人もいるんだそうです。
この本は、そういう人に
「HSPだからといって悲観しなくてもいいよ。荷物をおろして、そして人生を楽しんで」と語りかけてくれます。
育児漫画家 高野優さんの著書だけに、漫画がふんだんに盛り込まれていて、楽しく理解できます。
著者自身、HSP+HSSであることを知るまでは、苦しんだり悩んだりしたことも多かった。
けれど、知ってからは、「あの時そうだったんだ」とすべて謎がとけて、荷物を下ろせた。
何事にも、それを知ることは大切。
理由や対処法がわかれば、楽になるからです。
周囲を困惑させたり、自分自身が悩んだりしていることの理由が HSP, HSC,HSSだとわかれば、「こういう時はこうしよう」と対処できます。
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HSP! 自分のトリセツ 共感しすぎて日が暮れて
1,320円
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・自分自身や家族が人一番敏感で悩んでいる人
・すでに HSP、HSC、HSSを自覚していて、周囲にさりげなく伝えたい人
に特に読んでもらいたい本です。
そして、周囲の人にも。
HSP、HSC、 HSSについて、漫画という手法で描かれていることは、とても意味があると私は思います。
右利きの人が「左利きの人はどんなことで困ってるの?」とわざわざ知ろうとしないのと同じで、こういう概念はなんとなく思い当たる人以外には積極的に知ろうと思わないかもしれません。
でも、漫画なら、誰もが気軽に楽しく読める。
自然に知ってもらうことができます。
右利きの人が左利きの人の困りごとを知れば、右利きの人ならではのアイデアも出るでしょう。
もっと分かり合えて、協力しあえるようになるでしょう。
それと同じです。
HSP、HSC、 HSSの人と、そうでない人が分かり合える架け橋になるこの本。
学校の教室、職場の休憩所……いろんなところに1冊あるといいな。
『HSP! 自分のトリセツ 共感しすぎて日が暮れて』
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