浜参宮 | 羽黒神社宮司のブログ

浜参宮

昨夜9時過ぎ、伊勢の神宮、お木曳き参宮より、帰ってまいりました。


3日間留守にしておりましたら、境内はけっこうな汚れようです。


草もかなり生えております。

とりあえず、お掃除!

手水舎も、3日で苔(というより、藻)だらけでしたので、金だわしで掃除しました。

そういうわけで、
3日前、早朝6時、春日神社を出発です。



翌日のお木曳きを控え、二見興玉神社にて、身を清める儀、浜参宮のため、まずは二見ケ浦へ。
参加者全員に渡された法被を羽織ります。

本来、参宮の前には、ここ二見ケ浦の海中に入り、禊(みそぎ)を行いますが、略式で、二見の海で採れた海草を乾燥させた大麻(おおぬさ)でお祓いを受けます。

浜参宮で身を清めたしるし、無垢鹽草(むくしおくさ)でございます。

本来、神宮式年遷宮に関わるお木曳き等の諸行事は、神領民(しんりょうみん)と呼ばれる、伊勢の地元の、選ばれた方々が奉仕していましたが、
戦後、全国から集まった人々が「一日神領民」として奉仕するようになり、参加するには最新の注意を払い、お祓いも厳重に齋行して臨まねばなりません。

お祓い後に、興玉神社に参拝。



夕方、ようやくお宿となります戸田屋さんへ。
とりあえず、喫煙所です。

祝宴では、まず、石川県神社庁長より、ご挨拶。
まだまだ地震被害がぬぐえない珠洲支部参加者は、わずか27名。

翌日は、お木曳き参加でございます。

続きます。