
区の施設、苗木園の柵に絡まる蔓に、立派なひょうたんがたくさん実ってる。
ここの苗木は、区の許可をもらえば、無料で自分の土地に植え替えられるんだって。
植え替え費用はもちろん、自腹だけど。
でも、このひょうたんは、柵に添って並べられたプランター から伸びてる。
明らかに、これは
『ご自由にお持ちください』
じゃないよね…。
たぶん、蔓を這わせるのにこの柵が都合良かったから、この場を借りてプランターを置いただけなんだろう。
そう思っちゃうと、いくら気に入ったからって、
「ひょうたんの木ください」
と区に申請出せるほど、私は図々しくもなければ無邪気でもない。
しかし…絵に描いたような見事なひょうたん。
感動しつつ、暗い中、写真撮ってたら、通りすがりの人が不審の目を向けていく。
「ひょうたんの写真撮っちゃ悪いかよ
」って怒ってはみたけど…
他人様に不審な目で見られた本当の理由は、今日のこの突然の肌寒さにも関わらず、半袖Tシャツにハーフパンツという、気温を無視した私のいでたちのせいかも…

自業自得ですね…はい。