刺し身と言えば酢味噌で食べるワニ(サメ)かシメ鯖くらいしか無い広島の県北で生まれた僕は、納豆についてもテレビでは目にして居たものの実物を目にしたのは中学生の時で、当時は食べ物と言うよりも “ネバネバした気持ち悪い物” と言う認識しか無く、現在も取り敢えず安い時に買いはするものの食べても1ヶ月に3パック程度で、パクチーほど苦手と言わないまでも無くても良い食品のひとつですが、


先月成田空港に行った帰りに藁入りの水戸納豆を土産に買ったところ、綺麗に包んだ藁を捨てるのが何だか惜しくなったので、土曜日に北海道産の大豆を買って直ぐに100グラムを24時間浸水し、作ったところで食べるかどうかは分かりませんが、取り敢えず自作してみる事にしました。


と言う事で、浸水が終わった大豆を日曜日の朝から蒸籠で3時間蒸し、使用するスプーンや容器を熱湯で滅菌して納豆菌を混ぜ、雑菌を防ぐために空気をほぼ遮断して気温40度で放置すれば24時間後には完成するのですが、

ヨーグルトメーカーとか気の利いた道具も無いので発泡スチロールに入れ、沸いた風呂に浮かせて蓋をして月曜日の朝を迎え、月曜日は糖尿内科の診察だったのでベランダの日陰に置いて出掛け、

帰宅して取り込んだところ「ガスト」で食事を済ませたのでそのまま確認もせず放置してあったので、昨日の朝は勇気を出して食べる事にしました。


そんな訳で、作ろうと決めた頃はどうせ上手く行く筈はないと思って居たものの、その見た目は市販の納豆と変わらず、恐る恐る混ぜたところ糸も引くので成功と言った感じではありますが、



そこは食べて美味しいかどうかが問題なので永谷園のお吸い物と鎌倉ハムのスライスを準備し、流石に藁の方は怖いので容器で作った方を食べたところ、

納豆独特の臭みと言うか酸味も感じない上に今まで買った物と比べて食べやすく、これなら毎日の習慣にしても良いとさえ思いましたが、



当然この量だけでは足りない上に、自作の納豆となると出社して腹痛を起こす恐れもあるので、取り敢えず胃の滅菌消毒のつもりで激辛麻婆豆腐を作り、







