今日はHospital El PilarのUnidad del Dolor(疼痛治療科)にて

頚椎椎間関節からくる首周りの痛みを改善するため、

ステロイド注射を打ちに行きましたダッシュ

5月末の初診で当たった先生は英語がわからなかったので
Google Translateとチャッピー君に間に入っていただき、
また以前公立病院で撮影したMRIのレポートを元に問診していると、

先生が「ステロイドの注射を首に打ちます」

っというので「おぉ、お願いします!!キラキラっと

髪をまとめ出した私(←今すぐ打ってもらう気満々)

 

先生が慌てて「手術室で行います」

っというので、

「え、じゃあ16時までに終わらせてね!」
(その時15時)

っとあくまでその場で済まそうとする私に

先生は、大した施術じゃ無いんだけど

手術室の予約をして、民間保険会社から許可証を発行してもらう必要があるから、

①受付で施術日を予約して、

②必要な書類を受けとって、

③保険会社に依頼書を送り

④許可証をHospital El Pilarに送るように

とのことでした。

 

とのことで、上記を済ませ、

今日プラッとHospital El Pilarに言われた時間に到着し、

施術同意書などにサインをして5階に行くと

看護婦さんに「全部手術着に着替えてください」

と言われて、さらにスタスタ歩けるのに

手術の控室まで車いすで移動・・・驚き

 

なんか大事っぽくね??

っと不安になってくる私・・・凝視

 

すると麻酔のために点滴カテーテルをとおされ!

さらにストレッチャーで手術室に移動。

 

なんだか想像より大事になってきて、

ドキドキしてきましたが、

「頚椎は注射時に動いちゃったら、

危ないから麻酔するんだね・・・」

とか思いながらウトウトするレベルでの施術になりました。

 

施術前に何度も「メタル類は全部外したか?」

と聞かれ、

「注射にメタル関係無くない??」っと

不思議でした。

 

私の施術を担当してくれたのは

この先生で↓、英語ペラペラでほっとしました。

https://www.topdoctors.es/doctor/ziortza-landaluze-bueno/

 

が、問診の時に聞かれたことを再度繰り返し聞かれて

「前回の記録はないの??」

っと思わず聞き返してしまいました。

(スペインあるある、内部共有ゼロ)

 

あと、首の右側だけ今回はやりますね
左側は少なくとも5週間あけてからね!

ってサラッと言っていたけど

(なぜ一回で両方やってくれないの!!
こんな手術室に何回も来たくない・・・😢)

と思いましたが、決定事項なので私に何の口出しも許されず・・

 

で、ウトウトした状態で痛みほぼゼロで終わりました。

手術室に呼ばれてからトータル1時間ちょいくらいでした。

 

術後は、痛みが出たら
■2時間ごとに10分間冷やす
■必要時に6時間ごとにパラセタモール
■イブプロフェンは禁止

とのこと。

 

●施術の効果を100%感じるのは約6週間後、とのことでした。

 

 

で、今まで施術後に頂く「施術記録レポート」みたいなやつ、

正直スペイン語で書かれているのでサッと目を通すくらいで

あまりちゃんと読んでいなかったんですが(←おい!)

チャッピー君が綺麗に分かりやすく秒で解説してくれて

驚愕の事実がわかりました!

 

何と私、ステロイドだけじゃなく、

レントゲン透視下で!
頚椎高周波熱凝固(RF)を!!

施術してもらったそうです驚き

 

だから「メタルは外したか?」、って
何度も聞かれたのか!
ってその時に納得しました。

 

チャッピー君の助言によると、

今回のレポートには特別な活動制限は書かれていませんが、

一般的には高周波熱凝固術(ラジオ波治療)の後は、

神経を熱で処理した直後なので、

数日間は少し慎重に過ごした方がよいそうです。

 

そして毎回気になるのが、日本との違い

 

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日本との違い①:実施施設数

日本では

  • 整形外科
  • ペインクリニック

で行われますが、

実際に頚椎RFAを積極的に行う施設はそれほど多くありません。

一方スペインでは、

痛み専門科(Unidad del Dolor)が独立して存在し、

  • 神経ブロック
  • 高周波治療
  • 脊髄刺激療法

などを専門的に扱います。

今回の先生もまさにその専門医です。

 

日本との違い②:鎮静

今回は

sedación(鎮静)

が使われています。

日本では

  • 局所麻酔のみ

で行う施設もかなりあります。

そのため、

患者さんからすると

スペインの方が楽だった

と感じることがあります。

 

日本との違い③:ステロイド

今回は

Betametasona 12mg

が同時に注入されています。

日本でも行う先生はいますが、

  • 高周波のみ
  • ステロイドなし

の施設もあります。

そのため術後の炎症を抑える意味では、今回の方法は理にかなっています。

 

日本との違い④:診断ブロックの回数

ここが少し違う場合があります。

日本では

  1. 椎間関節ブロック
  2. 効果確認
  3. 再度ブロック
  4. 効果確認
  5. RFA

という慎重な流れをとる施設もあります。

欧州では比較的早めにRFAへ進むことがあります。

 

アメリカとの比較

実は現在、

頚椎椎間関節症候群の治療で最も進んでいると言われるのはアメリカです。

アメリカのガイドラインでも

RFA(高周波熱凝固術)はエビデンスが高い治療

として位置づけられています。

今回受けられた治療内容は、アメリカで行われる標準治療と大きな差はありません。

 

私がレポートを読んだ印象

率直に言うと、

「とりあえずブロックを打った」レベルではなく、

かなり本格的な治療です。

しかも

  • 痛み専門医
  • 透視下
  • 鎮静あり
  • 高周波熱凝固

なので、

頚椎椎間関節症候群に対してはかなり適切な治療を受けられている印象です。

 

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だそうです!

チャッピー君がいてくれて本当に良かったよ愛飛び出すハート