私は20年前に、ドイツで一緒に住んでいたトルコ人シェフに色んなトルコ料理を教えてもらいました。
そのうちの一つがKısırというブルグルを使ったサラダです。
そのレシピは、キュウリやパプリカ、トマトをたっぷり入れるヘルシータイプ。
(私の体感だと、ドイツ在住のトルコ人はヘルシー志向で、90年代のトルコ在住トルコ人は美味しさ志向で油、バターの消費量が凄かったです😂)

それはそれでとっても美味しくって、お客さんにも喜ばれるんですが、どうしても野菜からでる水分ですぐに水っぽくなってしまいます💦
 そして、ずっと心のどこかで思っていました。 「あぁ、30年前にアンタルヤでトルコ人ママが作ってくれた、あの一粒一粒がハッキリしていてスパイシーなキスィルも、食べたいなぁ……🤤」

そんな時、トルコ人ママからワッツで連絡がお母さんの作り方を聞いてみました!(今まで連絡はメールでした爆笑

■ ポイント

  • 水は入れすぎない(ブルグル1:お湯1を基本に調整)
  • サルチャとスパイスは必ず炒めて香りを出す
  • ブルグルとソースはスプーンで混ぜるだけでなく、手でも優しく揉み込むこと!
  • レモンで一気に味が引き締まる

■ 材料

  • 細かいブルグル:1カップ
  • お湯:1カップ
  • 玉ねぎ:小さめ1個(みじん切り)
  • サルチャ(トマトペースト):大さじ2~3
  • オリーブオイルまたは油:適量
  • 塩:小さじ1~
  • 黒こしょう:小さじ1/2
  • クミン:小さじ1
  • パプリカパウダー: 小さじ2
  • 好みでチリパウダーかプルビベル(トルコ唐辛子フレーク)
  • イタリアンパセリ:1束(刻む)
  • あれば青ねぎ:適量(刻む)
  • レモン:1個(絞る)

■ 作り方

  1. ブルグルを戻す
    細かいブルグルにお湯を1:1の割合で加え、ふたをして蒸らし、しっかりとふやかします。水を入れすぎるとベチャベチャになるので注意します。
  2. ソースを作る
    フライパンに油を熱し、玉ねぎを炒めます。
  3. そこにサルチャを加え、さらに塩・黒こしょう・スパイス類を入れて香りが出るまで軽く炒めます。
  4. 混ぜる
    ふやかしたブルグルに炒めたソースを加え、全体をよく混ぜ合わせます。(手で優しく混ぜ込みと良きです)
  5. 仕上げ
    刻んだパセリと青ねぎを加え、さらに混ぜます。
  6. 最後にレモンを絞って全体になじませたら完成です。

 

私の第一作目(失敗例ドクロ

お母さんのコメント


とのこと!
写真だけでオリーブオイルの量まで指示できるなんて、流石ですね〜ニコニコ

「はい、もっと赤くします〜!!」

っと返信しながら思い出した、30年前の出来事。

私がトルコ人家族のリクエストで「日本料理を振る舞います!!」っと、味噌汁と厚焼き玉子を作っていたら、真横でジーーーーっと観察していたお母さんが、心配そうに「これのスープは、一体いつ赤くするの??」っと。
「赤い」=「美味しい」って構図が脳の奥深くまで染み込んでいるトルコ民族😂

お母さんとワッツでの遠隔料理教室、またトルコ人家族との良い思い出が増えました〜♥