クリスマス休暇は
夫の田舎である
アリカンテのど田舎で
過ごしています。
バルセロナから
アリカンテへ到着し、
翌朝朝食を食べていたら
ドアがノックされました。
隣の家まで
少なくとも1キロ位
ある隔離された家なので
驚いてドアを開けると
浅黒く日に焼けた農民風の、
銃を持った男性3人が
南●の犯罪者か

っとビビりましたが
そのうちの一人の男性は
義母の幼馴染の
フランス人男性(80歳位)
で、
夫の知り合いでした。
何でも猪狩りを
この辺一帯でするので
「家から出ないで欲しい」
っとの要請でした😯
ド田舎ならでは
の話ですが、
近年猪が増えすぎて、
近隣住民の作物が
被害にあい、
猪ハンターが
大活躍しているそうです。

猪は春と秋に
子供を5〜6匹づつ産むので
年間12匹くらいづつ
増えるそうです。
実際に、
夫の家の裏山は
猪の巣穴が一杯あります
子供達は
午前中ハンター達と
一緒に野山をついて回り、
ハンティングの様子を
見学させてもらいました💦

2ヶ月前は
スペイン人医師カップルの
別荘に泊まりに行き、
そのカップルの教育方針
■完全ビーガン
(蜂蜜も禁止)
■プラスチックは使わない
■玩具でも銃は使わせない
■柔術は合気道のみで
空手や柔道は暴力的なので
習わせない
っに
感動したばかりですが
子供達がキラキラした目で
「ハンティング
見に行きたい!」
っと言うので
悩ましいけど
せっかくの機会だし・・・
っと。
教育方針が定まらない
我が家です
でも殺生をすべからく
悪とすることは、
やっぱり無理が
あるんじゃないかな〜
ってのが
私の感覚で、
まあ、
医師カップルみたいな
人達もいれば、
猪ハンターみたいな
人達もいる、
っと知って、
あとは自分たち
どう生きるかを決められる
大人になってくれれば
いいのかな?
っとも思います。
そんなこんなで、
子供達が中学生くらいに
なったら読んで欲しい漫画が、
荒川弘さんの
■百姓貴族
■銀の匙
です
「農家の常識=
世間の非常識」
っのギャップが面白いし、
自然と闘ってきた
北海道開拓農民の
スピリッツを感じられます♥
農業高校生の寮生活を
垣間見れる銀の匙も、
経済動物とは?
っとか、
今まで考えたことが
殆ど無かった
畜産の在り方について
考えさせられる
オンリーワンな漫画でした!
百姓貴族の中で
一番ショックだったのが
最近の超大型酪農経営では
平均1.6産
(母牛が1回か2回出産し、
そのターン絞り終わったら
廃牛にするそうです
)
【ホルスタインの場合】
■生後15ヶ月で種付け
↓
■約280日後出産
搾乳開始
(ここが1産)
↓
■出産後2〜3ヶ月内に
種付け
↓
■出産から10ヶ月位
絞り続ける
(ここが2産)
早っ


荒川弘さんが
学生の頃は
大酪農家は
2〜3産で廃牛だったので、
更に短くなって
きているそうです😭
そしてバター騒動のように
無能なJAに振り回される
農家さんの苦労にも
サラッと触れていましたが、
興味が出てきたので
これからもっと
ドキュメンタリーなどを
観ようと思います😆


