2015年生まれの息子の、バルセロナでの学校選びの記録です。
この間産まれたと思っていたら、あっという間に今年の9月からcolegioが始まるとなり、
慌てて学校選びをスタートしました。
スペインではColegioと呼ばれる学校、日本とは違い、3歳~18歳までの一環教育が主流のようで、
長いことお世話になる学校選び、否が応でもプレッシャーが増します。
日本では、どの公立学校に行っても、同じ質の教育を受けれると考えていましたが、
スペインでは学校一つ一つ、まったく異なる哲学と教育システムがあるようで、悩ましいところです。
スペイン語もカタランもしゃべれない私が、学校にメールや、電話で問い合わせをし、学校見学に行き、
集めた情報ですので、間違っていたり、勘違いしていることもあるかと思います。
もし間違いに気づいたら、是非ご一報ください!!!
1、学校の種類
まずは学校の種類。
★公立(público)
★私立(privado)
★コンセルタード(concertado)」 私立だけど補助金が国からでているため、私立よりは安く学べる
2、教育言語
私の住むカタルーニャ州は、公立、コンセルタードで学ぶ学生は、カタランでの教育を押し付けられます(怒)。
私個人的には、ここがカタルーニャ州での学校選びの肝となっています。
世界で通用しない、マイナー言語での教育を強要されることは、人権侵害のように感じています。
出来れば将来役に立つ英語、スペイン語のみで教育を受けさせてあげたいのですが、
スペイン語・カタラン・英語でのマルチリンガルを謳う全てのコンセルタードで、英語は体育、美術、化学といった教科と日常会話のみで、その他の教科はカタランで教えている様です。
公立はもちろんカタラン一色に近いようです。
ですのでカタランを子供の教育言語としたくない親は、私立がオプションとして浮上してくるのですが、その場合各国政府から補助金がでているインターナショナルスクールで600~、英語圏のインターは1500ユーロ~、といった別世界に価格設定に直面します。
私が専業主婦ですので、我が家は泣く泣くカタラン教育を押し付けられることになりそうです(涙)
3、距離
スペインでは、学校への入学申請はポイント制で、自分の住んでいる地域の学校を選ぶのが基本となります。
家からあまり離れたところに通うと、放課後に子供同士を遊ばせる時間が無く、友達を作りにくいようです。
ただ、バルセロナ自体が小さい町なので、私は良い学校があれば片道30分位なら通学圏内と考えています。