前回の銀河鉄道999の話で思い出したことがありまして。
松本零士さんの奥様の牧美也子さんも、漫画家なのですが。

私の世代だと、牧美也子さんといえば女性週刊誌に連載されていた悪女聖書


 

 

のイメージが強くて、マンガ日本の古典シリーズの


 

 が我が家にあるんですが、大人の恋愛を描く漫画家、なイメージでした。


けれども、数年前、セイカのぬりえやきせかえなど、昭和レトロの文房具にハマりまして、ヤフオクでせっせと探していた時に、私が幼稚園から小学生の時に使っていたぬりえやきせかえ、スケッチブックの表紙だねでなく、筆箱や絵の具セット、幼稚園バッグ等の日用品のイラストを描いていたのが、主に高橋真琴さんと牧美也子さんだったということを知りました!


高橋真琴さんは昭和レトロブームで画集


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 

や大人向けのぬりえ


 

 



 

 

が多く出版されていますが。


牧美也子さんの方は、わたなべまさこさん・北島洋子さん・谷ゆき子さんとのトリビュートブック


 

 

がありました!


少女漫画家として活躍していた頃の代表作の「マキの口笛」は


 

 

Amazonではかなり高値で取り引きされているようです(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)


↑のファッションブックは、私も持っていまして、改めて読み返してみましたら、髪型もファッションも、昭和30年代〜40年代の流行を反映したとてもおしゃれで可愛らしいイラスト満載で。


こんな可愛らしい絵を描いておられた方が、後に大人向けのセクシーでドライな女性の恋愛を描くようになられるのですが。


後の大人向けの恋愛漫画とか源氏物語や好色五人女のような日本の古典を描いた作品に描かれている女性達は、夫の松本零士さんの美女をリアルに描いた感じかなあ、とも思いました。


松本零士さんの美女達の独特な髪型だとかスレンダーな体型は、若い頃の牧美也子さんが描いた少女達の影響を受けているようにも感じますし。


萩尾望都さんや竹宮惠子さん達、23年組の少女漫画家が登場する以前の、黎明期の少女漫画は、手塚治虫さんを中心に、石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さん、松本零士さん、牧美也子さん、水野英子さん、といった方々が活躍されていました。


松本零士さんと牧美也子さんがご結婚されたのは、この時代のことだそうなのですが。


後に松本零士さんが男おいどんや宇宙海賊キャプテン・ハーロック、銀河鉄道999などのヒット作を手掛けられる一方で、牧美也子さんも少女漫画家から大人の女性向けの作品、いわゆるレディースコミックの草分け的存在になっていかれるんですね。


メルカリで色々検索してみて思ったのですが、私の幼稚園バッグは多分、高橋真琴さんではなくて牧美也子さんの方だったと思いましたが、あんまりよく覚えていないので、何ともいえません(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)


なんせ、50年も前のことですからねえ(^_^;)