を読んだ感想を紹介していますが。
その中で、物事に対する視点をほんのちょっと変えてみるだけで、見える景色が一変して、違う考え方ができるようになる、というようなことが書かれていました。
スピリチュアルというか、前世療法だとかヒプノセラピーのような、自分の潜在意識と繋がるワークに於いての「思考が邪魔する」という件については、次の記事で詳しく説明しますが。
これは、あくまでも「自分の魂や潜在意識と繋がるワーク」という場面限定で「思考は心の雑音になるので、とりあえずこの場ではやめましょう」と言っているだけであって、人生全般でやめろとは言ってません。
むしろ、人生全般でこれをやってしまうと大変なことになりまして。
その理由を説明しますと、
のシリーズの最初の方の回で、資産運用について、詐欺師の手口についてわかりやすく紹介していました。
その詐欺師の手口の一つに、相手に考える時間を与えない、というものがありました。
普通なら、おかしい、と家族や友人から指摘されて気づいたり、自分で調べたり、また冷静に考えれば気づく矛盾点や怪しい部分について、気づかせないために、考える時間を与えないようにするのですが。
これは、キャッチセールスに特に多い手口ですよね。
最初は簡単なアンケートに答えるだけで〜みたいなところから、相手を自分のフィールドに引きずり込んで、契約させるまで拘束し続けて帰さない、という卑劣な手口です。
今回の衆議院選挙で高市早苗総理が取った手段が、実にこの詐欺師の手口と同じで、衆議院解散から選挙まで国民だけでなく、最大野党の立民に考える時間を一切与えなかったことが、自民党の圧勝に繋がったと私は感じました。
考える時間がなかったことで、立民の野田さんは血迷って自民党と袂を分かった公明党と選挙協力どころか合併してしまい、浮動票どころか元々の支持者からの信頼を失う羽目になって自滅してしまいました![]()
国民以上に野党の方が考える時間がなくて判断を誤って自滅してしまった感がありますね。
このことからわかるように、考える時間が足りないと、人間は判断を誤ってしまい、大きなダメージを受けることになってしまいます。
人間だから、金銭的なダメージとか社会的信用を失うダメージ程度で済みますが、野生動物になると、その判断ミスが命取りになってしまう訳で。
普通の日常生活の場面といいますか、人間が生きていく上では、考えることをやめるとか思考捨てるというのは、愚の骨頂なんですね。
誰とは言いませんが、「思考は邪魔である」とドヤ顔で主張するスピリチュアルリーダーは、クライエントから考える時間や気力や能力を奪い取って、自分に依存させてお金と時間を搾り取るペテン師だと考えても良いのではないかと思います。
このブログでかなり昔に書いた記事で、鉄腕DASH!を見ていて、新宿のビルの屋上に作った池で、ハリガネムシに感染したカマキリが自発的に池に入って死んでしまうという、生物学の専門家の先生の話を聞いて、他人に洗脳されて精神的に支配されている人と同じようだと感じた、ということを書いていますが。
どの記事か探してもわからないので、リンクを貼ることができなくて大変申し訳ありません。
そういう例を見聞きしていると、やっぱり、人間に限らず生物にとって自分で考えるということは生きていく上で重要なことだと思いますし、それを手放してしまうことは、悪意ある他人に付け込まれて精神支配されて、挙句の果てには破滅に追いやられることになるんだと改めて痛感しました。
私の両親が、私に対して愛情を持つことができず、悪意を向けるのは、自分の意思を持っていて、どんなに圧力をかけようと強固に手放そうとしないことが気に入らない、ということが、最近になって理解できるようになりました。
そんな両親なんて不要の長物を通り越して、百害あって一理なしというか、核廃棄物や産業廃棄物の類だと思っても良いんだな、と最近になってようやく思えるというか、そう思っても罪悪感を感じないようになりました。


