8月に入ってから、仕事はもちろんのことなんですけれども、しばらく子猫は来ないと思っていたのが、前回の引き継ぎからたった一週間でまた子猫3匹のお世話をすることになりまして、ブログを更新する余裕がありませんでした(;´∀`)


今回の子猫達は、前回の子猫達と違って、生後10日以上は経っていたので、比較的お世話は楽なんですけれども、それでも5~6時間毎にミルク飲ませないといけないですし、哺乳瓶に慣れていない子達だったので、慣れてたくさんミルクが飲めるようになるまで、それなりに手間がかかりました(^∀^;)


毎年、この時期になると、スピリチュアル界隈では「ライオンズゲートが開いて、太陽のエネルギーが最大値になる❗️」というようなことが言われていますけれども。


私もスピリチュアルの世界に足を突っ込み始めた頃は、そういう風潮に乗っかっていましたけれども、学びが深くなるにつれて、「ライオンズゲートが開くって、お盆で地獄の釜の蓋が開くってことなんじゃないの?」と思うようになりました。


お彼岸の頃は、あの世とこの世の境界が薄くなるというか壁が低くなる時期だと感じますが、お盆は「地獄の釜の蓋が開く」と言われていることから、未浄化霊が成仏できる唯一のチャンス、ということなのかな?と感じます。


そのせいか、お彼岸の時期は、守護の存在となられたご先祖霊からのメッセージが届きやすいのですが、お盆の時期はどちらかというと、未浄化霊の方が活性化するような感じがします。


戦後の日本は、原爆投下や昭和天皇のポツダム宣言受諾の決意表明の玉音放送があった日(いわゆる終戦記念日なんですが、実際に戦争が終結したのは、その後の米軍艦ミズーリ号の甲板で停戦合意条約の調印式が行われた9月2日になります)があったりすることから、テレビではNHKを中心に、戦争関連の番組が放送されますし、新聞の方でも、戦争体験者のインタビューなどの記事が掲載されています。


今年は、太平洋戦争終結からちょうど80年になることから、どの番組も記事もかなり気合いが入っていることを感じるのですが。


80年の節目の年だという理由だけではないようにも感じました。


ロシアとウクライナの戦争が長引いていることに加えて、イスラエルとパレスチナやイラクなどのイスラム諸国との戦争も激化している、という状況を報道で見聞きするにつけて、戦争が遠い昔の出来事ではなくなっていること。


そして、日本の社会の状況が、戦前や戦時中に似たような感じになりつつあることを感じるせいなんだろうな、と思いました。


特にそれを感じたのが、現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」の日中戦争から太平洋戦争終結までのくだりを視聴していた時でした。


あんぱんの主人公のモデルは、言わずと知れた、アンパンマンの作者のやなせたかしさんの奥様の暢さんなんですが。


アンパンマン誕生の背景には、やなせたかしさんが戦時中の経験によって得た「どんな状況であっても変わらない正義とは、飢えている人に食べ物を分け与えること」という信条があるとのことで。


ドラマの中でも「逆転しない正義とは?」という言葉が特に強調されています。


逆転しない正義、変わらない正義とは、言い換えると普遍的な正義と言うことになるのですが。


カトリックという言葉の元々の意味は「普遍性」だと、私は中学校の社会科の授業で習いました。


けれども、やなせたかしさんがアンパンマンを通して子ども達に、また日本中の人々に向けて発したメッセージを踏まえて考えると、ローマ帝国のキリスト教の国教化と同時に生まれたローマカトリックの主張やこれまでの歴史の中でやってきたことは、とても普遍的とは思えない、と感じました。


キリスト教、特にカトリックの主張について私が欺瞞的に感じる点については以前、キリスト教の欺瞞

という記事に書いたことがありましたが。


今年、あんぱんの放送がスタートした頃に視聴した、NHKのアンパンマン誕生秘話についての番組を見て、「いつの時代も変わらない正義は、飢えている人に食べ物を与えることだけ」というやなせたかしさんの主張に共感しました。


実は、イエス・キリストも、新約聖書のルカによる福音書第10章25節から37節に記されている、善きサマリア人の喩えを通して同じような話をしていまして。


イエス・キリストも、ちゃんと普遍的な正義についての話をしているにもかかわらず、ローマカトリックは、どうでも良いことばっかりにこだわって、イエス・キリストの教えの肝心なところはスルーしてるじゃん、と私は思う訳です。


ただし、プロテスタントの方はちゃんと肝心なところを守っているかといえば決してそうではなく。


年寄りと女子どもしかいないような日本本土を空襲したり、機銃掃射したり、挙げ句の果てには原爆を投下して虐殺したのは、他でもない、プロテスタント国のアメリカ合衆国ですから。


先日、新プロジェクトXではだしのゲンを翻訳した方々のストーリーの回を視聴しましたが。


未だに原爆投下が戦争を早く終わらせたと主張する人々が少なくないアメリカで、はだしのゲンが受け入れられ、英訳版の刊行が実現したのは、原爆投下の犠牲者のことが描かれているだけではなく、日本の軍国主義社会の実態もきちんと描かれていて、戦争を批判するゲンの父が非国民と呼ばれ、何度も警察に収監され、拷問を受ける様子もしっかり描かれている、というところが受け入れられたからとのことでした。


今回のあんぱんでは、小学校教師となった主人公が、国策に沿って軍国主義教育を生徒達に教える、というくだりもありましたし、今までのエールでも、ゲゲゲの女房でも、ほとんど描かれることがなかった、戦場での場面にも時間を割いて描かれていました。


最近の朝ドラは、戦時中のくだりが出てくるストーリーのドラマが増えてきていますが。


特に今回のあんぱんは、戦争とがっつり向き合ったドラマだと感じました。


また、最近のトランプ大統領の言動が、特にヒットラーに似てきたのではないか?と感じることから、ヒットラーが台頭する過程の復習をしておきたくて、映像の世紀バタフライエフェクトのヨーロッパ2072日の地獄シリーズの1回目を視聴しましたが。


ドイツが戦争に勝利して、国民に物質的な豊かさをもたらしたことが、ナチスを支持し、戦争を支持するようになっていった、ということを番組を見て初めて知りまして。


日本が世界恐慌によって国民が困窮して、「戦争をして勝てば、豊かになる」という政府の主張を鵜呑みにして、「欲しがりません、勝つまでは」とか「贅沢は敵」というスローガンで軍国主義に染まっていったのとは、全く真逆だなと感じました。


日本が軍国主義に染まっていく過程については、あんぱんに限らず、今まで数えきれないほどのドラマやドキュメンタリー番組を通して学んできましたが。


日本人が現在置かれている状況が、戦前に似てきていることから、またニの轍を踏むことになりはしないか?と危惧する方が多いのも、当然だな、と感じました。


そうならないようにするためにも、戦前の日本で起こっていたことをきちんと知る、学ぶことはとても大切なことだと思いますし、少なくともNHKはその役割をきっちり果たしていると思います。


そのことを鑑みるに、NHK党の立花孝志がインターネットを通してあることないことわめき散らしてNHKを潰す!と主張していて、それを支持する人が少なからず存在する、ということは、NHKがやっていること、特に戦争に関連する情報を記録し、多くの人々に伝えようと努力していることを快く思わない人、不都合だと思っている人の思惑が、立花孝志の政治活動の背後に存在していて、支援しているのではないか?とも思いました。