去年、ハワイ島に行った時、真夜中に大天使ガブリエルに叩き起こされて「美が人に豊かさをもたらすということを学びなさい」という、大天使ラファエルからのメッセージを伝えられたことがきっかけで、アロマテラピーの勉強を始めました。

戦国時代の前世で香道を嗜んでいたり、フランス革命の時代のオーストリアの貴族のお姫様だった前世などの影響もあって、物心つく前から花の香りが好きで、お香とか香水が好きだったこともあって、去年の暮れには無事アロマテラピー検定試験で無事2級に合格し、5月に1級の試験を受ける予定で勉強しています。

以前、花もなければ香水をつけているわけでもないのに百合の香りがする時は、聖母マリア様が側にいるサインだとこのブログで書きました。

それ以外でも神様や精霊や守護霊が側にいる時は、花やお香の香りがするそうです。

花や香木の香りには、邪気を浄化する作用があるそうで、特にホワイトセージには強い浄化作用があるそうです。

去年の初秋、やたら桃が食べたくなる時期があって、生の果物はもちろん、桃のジュレや桃の香りがする紅茶など、桃の香りがするものを食べたり飲んだりしまくっていました。

調べてみたら、伊邪那岐命が黄泉の国で伊邪那美命の僕の鬼から逃げる時、桃の木があったので桃の実を投げつけたら鬼たちが逃げて行った、と古事記に書かれているそうで、桃には邪気を浄化する作用があるということでした。

平安時代以降の日本人が好んだ花といえば桜ですが、飛鳥時代や奈良時代の人々は桃の花を好んだそうで、万葉集に桃の花を詠んだ歌が多く残されているそうです。

春の苑(その) 紅(くれない)にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つをとめ

↑の歌は、万葉集の代表的な歌人の一人で編者とも言われている大伴家持が読んだ歌です。

それから、日本人女性をイメージして作られたゲランの有名な香水の「ミツコ」は、世界で初めての桃の花の香水なのだそうです。

「ミツコ」のモデルは、オーストリアの侯爵夫人となったクーデンホーフ光子という説がありますが、実はこれは間違いで、正確には『ラ・バタイユ(戦争)』という、日露戦争を舞台にしたフランスの小説のヒロインで日本軍人の妻がモデルなのだそうです。

甘くて優しい桃の花の香りは、欧米人から見た大和撫子のイメージだったのでしょうね。

20代の頃は、ミツコのムスクの香りがとても苦手だったのですが、40代になってから、落ち着いた大人の香りだと思えるようになってきました。

祖母がミツコがお気に入りだということもあるからでしょうか。

桃の香りの香水といえば、他にはランコムのトレゾァがありますが、こちらは華やかな感じの香りなので、お香の香りに似ているミツコの方が日本人向けだと思います。