傷ついた心を癒す方法|誰にでも当てはまる公式 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

傷ついた心を何とかしたい。

でも、どうすればいいのかわからない。

頑張っても楽にならない。

 


本を読んでも、気分転換をしても、

根本が変わらない。

 

そんな方に、今日はとても大切なことをお伝えします。

 

癒しの方法は人それぞれ違います。
 

頑張りすぎている人は

「頑張らない」方向へ、
 

頑張れない人は

「力を取り戻す」方向へ。

 

具体的なアプローチは違います。

 

けれど――
癒しが起きるとき、

誰にでも共通するプロセスがあります。

 

 

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私はそれを「癒しの公式」と呼んでいます。

 

 

癒しの公式

自己発見 + 自己理解 = 自己受容

 

この順番を通ると、癒しが起こります。

一つずつ見ていきましょう。

 

 

ノートと万年筆、コーヒーカップ

 

 

① 自己発見 ― まずは“気づく”

 

 

例えば、

「人といると疲れてしまう」

という悩みがあったとします。

 

人が嫌いなわけではない。
本当は一緒にいたい。
 

でも、なぜかぐったりしてしまう。

 

ここで最初に必要なのが自己発見です。

 

「なぜ私は疲れるんだろう?」

と自分を観察してみる。

 

すると、

・相手の顔色を常に気にしている
・何を求められているかを考え続けている
・嫌われないように振る舞っている

 

 

そんな自分に気づくかもしれません。

これが自己発見です。

 

 

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この段階だけでも、「理由がわからない苦しさ」からは一歩抜けます。

 

 

 

② 自己理解 ― “なぜそうなったのか”を知る

 

 

次の段階が自己理解です。

 

 

「どうして私は、そこまで顔色をうかがうのだろう?」

と、さらに一歩踏み込みます。

 

何の理由もなく

そんな癖は身につきません。

 

例えば――

子どもの頃、お母さんがいつも不機嫌だったとします。
 

小さな子どもは、生きるために必死です。

 

どうすれば機嫌が良くなるか。
何をすれば怒られないか。

自然と顔色を読むようになります。

 

問題は、そのパターンが
大人になっても無意識に続いてしまうことです。

 

 

親子が歩く影、自己受容への道

 

 

ここで大事なのは、

今の大人の自分”の視点で理解し直すこと。

 

子どもの頃の理解は

身長100cmの視界のようなもの。
 

 

見える世界は限られています。

 

「きっと私が悪いんだ」
それしか思いつかなかったかもしれない。

 

でも大人になった今ならわかります。

 

お母さんには、夫婦関係や家族関係、
さまざまな事情があった可能性がある。

 

それは子どもの責任ではなかった。

 

このように、
子どもの理解を、大人の理解に更新すること。

それが自己理解です。

 

 

③ なぜ理解すると受容が起きるのか

 

 

自己発見に、広い視野での自己理解が加わると、
自然とある感情が湧いてきます。

 

 

「よく頑張っていたな」
「健気だったな」
「かわいそうだったな」

それは無理に作る感情ではありません。

 

 

理解した結果、
小さな頃の自分を見つめると、
自然と心が動くのです。

 

そしてそのまなざしは、
今の自分にも向きます。

 

 

「もう十分頑張ったよ」
「そこまで無理しなくていいよ」

 

こうして、
自己受容が生まれます。

 

責める気持ちが緩み、
否定が薄れ、
「これでよかったんだ」と思える。

 

 

それが癒しです。

春の花束:自己発見で癒しへ

 

癒しは順番がある

 

 

癒しの公式はとてもシンプルです。

 

 

自己発見+大人の視点での自己理解
=自己受容

 

 

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この順番を通ると、人は自然と自分を受け入れられるようになります。

 

 

傷ついた心を癒すとは、
何かを無理に変えることではありません。

 

 

知らなかった自分に気づき、
新しく理解し直し、
そして優しいまなざしを向けること。

 

 

「私はどの段階にいるのかな?」と感じた方へ。
動画ではこのプロセスをもう少し丁寧にお話ししていますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

 

▼動画はこちら