ITパスポートの模擬試験に挑戦したところ、100問中64問正解で正解率は64.0%となり、まずは目標である合格ラインの60%を無事にクリアすることができました。合格圏内に届いたことは大きな一歩ですが、分野ごとに内容を細かく分析してみると、自分の強みと今後の課題が非常にはっきりと浮き彫りになりました。
まず良かった点として、全体の中で最も出題数が多いテクノロジ系が68.9%と安定して得点源になってくれたことが挙げられます。特にセキュリティやネットワークなどの「技術要素」に関する分野は正解率73.5%に達しており、日頃の学習の成果がしっかり知識として定着している手応えを感じました。また、ストラテジ系に含まれる「経営戦略」も正解率71.4%と高く、企業活動やマーケティングに関する基本的な概念をスムーズに理解できていることが確認できました。
一方で、課題が残る悪かった点としてはマネジメント系の苦戦が挙げられ、正解率は55.0%と合格ラインを下回ってしまいました。中でも「プロジェクトマネジメント」は正解率37.5%にとどまっており、スケジュール管理や工数計算といった実践的な問題で知識不足や解き方のあやふやさが目立つ結果となりました。さらに、テクノロジ系の「基礎理論」が33.3%と低く2進数や論理演算などの計算・理論問題を取りこぼしている点や、ストラテジ系の「企業と法務」が54.5%と法律関連の暗記が不十分である点も改善すべき重要なポイントです。
現状では合格ラインを超えているものの、本番でのブレを考慮するとまだ安心できるスコアではありません。今後は低迷したプロジェクトマネジメントの計算パターンや用語の再整理、基礎理論の解き直し、そして法務分野のキーワード暗記を重点的に進め、本番では正解率75%以上を確実に狙える実力を身につけていきたいと考えています。


