現在、KINTOでプリウスを契約しています。一般的には「車のサブスク」と言われていますが、中身としてはカーリースの仕組みです。そのため契約期間の縛りがあり、原則として途中解約はできず、解約する場合には違約金が発生するのが基本になります。

 

KINTOには大きく分けて2つの契約プランがあります。

 

ひとつは「解約金フリープラン」で、こちらは名前の通り解約時の違約金がかからない代わりに、契約時に申込金が必要となります。いわば解約金を先に支払っているようなイメージのプランです。

 

もうひとつは「初期費用フリープラン」で、こちらは契約時の負担がなく、月額料金のみで始められる反面、途中で解約する際には違約金が発生します。

 

私が契約しているのは初期費用フリープランで、申込金なし・ボーナス払いなし・契約期間は7年という内容です。そのため途中で解約しようとすると違約金が発生する契約になっています。

 

そんな中で登場しているのが、KINTOの「乗り換えGO」という仕組みです。

 

これは簡単に言うと、通常であれば違約金がかかる契約でも、その違約金を支払うことなく現在の契約を終了し、新しい車へ乗り換えることができる制度(乗り換え手数料無料)です。もちろん乗り換え後は再びKINTOでの契約となるため、新たにリース契約がスタートすることになります。

 

この制度が用意されている背景としては、初期費用フリープランの利用者は契約期間が長く、さらに解約時の違約金がネックとなって動きにくい、つまり乗り換えが起きにくいという事情があります。そのため、違約金というハードルを取り除くことで、ユーザーに乗り換えを促す狙いがあるようです。

 

実際のメリットとしては、違約金を気にせず新しい車に乗り換えられる点や、車種によっては月額費用が下がる可能性がある点が挙げられます。一方で注意点としては、乗り換えた時点で新たな契約がスタートするため、結果的にはまた長期のリース契約を組むことになる点です。

 

つまり「乗り換えGO」は、違約金という壁を取り払って一見自由度が上がったように見える一方で、あくまでKINTOの中で契約を継続していく前提の仕組みである、という点は理解しておく必要があります。が、KINTOの便利さを感じてる人にはなかなか良いサービスだなと思いました。

 

私の場合、現在のプリウスがそろそろ車検となります。はやくも3年間乗ってます。ということで、乗り換えをしようと思ったのですが、現在よりも月額料金が少し高くなってしまうということで現状維持となりました。