アート / 美術 / アウトプット鑑賞 / 対話型鑑賞 / 人間関係
人見知り / 克服 / アート思考 / コミュニケーション
「こんなこと言ったら、浮いちゃうかな…」
「空気読んで思ってないこと言っちゃった!」
そんな自分を上手く伝えられない悩みは、
アートコミュニケーション・セラピーで、
自然に自分を伝えられるようになります✨
そんな
アートコミュニケーション講座を主催する
二木景子です。
初めましての方は、こちら✧
20世紀美術の良いところは、
ぱっと見では何かわからないことが多く、
それが鑑賞者に
“考える時間”をくれるところです♡
でも、
ぱっと見ではわからないからこそ
「え、何が楽しいの??」
「で、何を描きたかったの??」
「どう見たらいいかわかんない!!」
と戸惑う方も多いようです。
今回は、そんな
【何が描かれているかわからない作品の楽しみ方】
をお伝えします♡
見本で出してみるのは、
サム・フランシスの作品で、
1958年に描かれた
『消失に向かう地点の青』です。
まずはスクロールせず、
どんな印象を持ったか
どんなことを発見したかを
考えてみてください。
本物の作品は
182.8× 238.7cmと、大型の作品です。
私が抱いた印象や発見したことは・・・
絵の具の飛び散った感じや、滴り具合、
力入れたような筆跡とか…
下へうっすら伸びる線が目に入り、
動き回るようなものを感じてました。
そして、この青い色はどれもキレイ![]()
形だけを注目して見ると
大陸のように見えてきて・・・
なんだか世界地図を見ているようです。
序盤は、私のように
絵の具はどんな色が使われている?
どういう形が見える?
この形から何か連想できる?など
観察してみると良いと思います。
そして、
さらに鑑賞を深めていく場合は・・
どういう形が見つけられたかな?
→そこからどう思う?
どういう印象を抱いたかな?
→作品の中のどこからそう思った
などと
根拠を探してみてください^^
この「どう思ったか?何に見えたか?」
という部分にこそ
それぞれの個性が現れます![]()
作品から得た印象や感じることは、
あなたの経験や価値観がつまっています。
例えば、
この写真↓の左の作品。
小学校の先生が見ると、
「国語のテキストに出てくる挿絵や、
図書の時間に用意する本の絵を連想する」
と話してくださった方がいました。
ですが同じ絵なのに、
会社員で打ち合わせが多い主任職の方が
この絵を見た時は
「何か言いたそうだけど、黙っている人みたい。
眉毛はがなくて、感情もわからないし。
何考えているかちょっと不安になる」
と話してくださいました。
そう!!
同じものを見ていても、
年齢・職業・経験・価値観が
違えば、
見える景色は全く違うんです。
ここにこそ、
あなただけの個性があります![]()
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この個性を素直に話していくことが、
「あなたらしさ」を
周りにわかってもらいつつ、
現代アートや抽象絵画を
楽しむコツです![]()
さて、
先ほどの作品をご覧になって、
あなたは何を思い、何に気づきましたか?
もし何か感じたり、
思ったこと、
気がついたことがあれば、
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