こんにちは**

 

個性を魅力に変えるアート鑑賞

オトナ*リベラルアーツ

絵画鑑賞コーディネーター の 二木景子です。

 

 

会期終了ギリギリに行った、フィリップス・コレクション展!!

 

 

前回の記事では、そのポスターについて書きましたが、

今回は展示作品について書きたいと思います**

(前回の記事は、こちら)

 

 

 

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フィリップス・ダンカンの言葉

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コレクターのフィリップス・ダンカンは、

展示されている作品を描いた画家についての

コメントを残していたようで。

 

各画家をどのように評価していたかまで

パネルで紹介されていました。

 

オノレ・ドーミエという画家の作品は、

何枚も展示されており、

中でも気に入っていた作品はこちらだそうです。

 

オノレ・ドーミエ『蜂起』1848年 (アートカード)

 

「波のように高まる民主主義の機運」と述べていたとか。

 

 

これよりも私が気になったのは、

ジョルジュ・ブラックの作品について、

フィリップス・ダンカンが本人に送った言葉。

 

「目に焼き付いて離れないデザインの美しさに、心打たれました」

 

 

…このように思った、ブラックの作品がこちら。

 

ジョルジュ・ブラック『鳥』1956年(写真撮影可スポットにて撮影)

 

 

これまでもコレクターの蒐集した作品展は

何度か行ったことがありました。

 

でも、フィリップス・コレクション展では、

そのコレクターの画家一人ひとりに対する想いや

言葉も添えられている部分が、とても面白かったです。

 

その画家についてどう評価していて、

どの作品をどの部屋に飾り、どんなことを感じたか。

 

そんな紹介が随所に散りばめられているのが、

なんだか新鮮でした。

 

 

ウジェーヌ・ドラクロワ『海から上がる馬』1860年(写真撮影可スポットにて撮影)

 

 

 

また、欲しいと思った一作品を手に入れるために、

他の作品を2〜3点手放すこともあったようで…

 

 

コレクターと言えども、

そのように取捨選択をする場合があるということが、

遠く感じていた“コレクター”という存在に、

親近感を抱かせてくれる部分でもありました。

 

 

 

オトナ*リベラルアーツ

 二木景子

 

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