》》》この日、2回目の 『能meets謡十徳』
謡の真似事を体験してきました。
 
場の空気には慣れてきたかな?
 
にしても、先生が声を発せられると、
お部屋の空気が足の下から這うように動きだすのが、鳥肌もの。
 
この日は、『甲クル』で3階まで行きました(笑)
 
 
教科書の文字の横には、
『なんのこっちゃ???』というくらいの用語が並びます。
その一つ一つが面白い。
(全然覚えられないけど・・・)
 
 
今回も本物のお面を見せていただけました。
 
左が「小飛出」 
右が「鷹」
 
お面にも、名前があります。(と、前回知りました)
 
 
目の周りに金があるのが、
この世の者でない証とか。
そんな暗黙の決め事があるんですねー
 
何故に金?銀でもなく、黒でもない。
面白いです。
 
歴史のお勉強にもなり、
声を出すことでストレス発散にもなります。
(注 :正しいお謡は、ストレス発散ではありません)
 
 
今回の題材は、
 
夜に鳥とかいて『ぬえ』と読みます。
ジャンプ連載中の、鵺の陰陽師ではありません。
世阿弥の晩年の演目の鵺です。
 
物語を超簡単に説明すると・・・
 
鵺が出没したのは京の都。

平安時代末期、近衛天皇が病に伏せます。
時間はいつも夜中の2時ころ。
黒い雲が御所を覆います。
 
妖怪の退治を命じられた源頼政が矢で倒したのが鵺。
亡骸は丸木舟で淀川に流されました。
 
 
淀川??
急に、現代の地図が頭に浮かびます。
 
あの淀川に、鵺が流された???
 
 
この会に誘ってくださった東さんが、
 
『流れ着いたと言われている都島に、
鵺の碑があるのよー』
と。
 
『え?碑がある??』
『今もあるの???』
 
そんなお話を聞いたら、行かないはずがないワタクシ。
 
調べたら、今いるところから歩いて30分。
午後からの用事に3時間ある!
余裕。
 
2人でテクテク、向かいました。
 
 
途中、桜が満開の場所も、
たくさんのお花見客を横目に、
写真を数枚撮っただけでテクテク。
 
 
 
目指すは鵺。
 
私たちの目的は、ぬえ、です。
 
商店街とは名ばかりの、シャッター街を少し進むと、
右手にありました!
 
ビルの間に、お社が。
 
 
鵺塚の、標石。
奥には蛇のような、くるくる巻いた石碑(?)
 
今は街のど真ん中ですが、当時は沼地だったそう。
 
 
この辺りに流れついた鵺を、
祟りを恐れた村人が、埋めて祀ったとか。
 
 
今朝、習ったばかりの
の、最後の地を訪れることができた感激。
 
知らなければ、一生訪れることがなかった場所。
 
 
 
そして、じっくり拝見してると、
大阪湾のマークに、この鵺が描かれているとか。
 
今では、守り神のような側面があるのでしょうか?
 
 
お謡から、鵺から、大阪湾まで。
 
新しいことが頭の中でつながっていくのは、
頭の体操にもなりそうです。
 
もちろん、往復1時間は
しっかりポスチャーウォーキングで歩きました。
 
頭も体も、体操の一日になりました。
 
今日は、どんな新しい出会いがあるかな?
しっかりとポスチャーウォーキングで歩いてきます。
 

 

 

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