先日、超早起きして

佐々木酒造の酒蔵見学ツアー

に、参加してきました。

 

酒蔵見学ツアーの内容で、長くなりますので、

興味ない方は、スルーしてください。

 

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京都のお酒といえば、伏見が有名ですが、

こちらは、京都のど真ん中・二条城の近く

洛中にあります。

 

室町時代には約300件

明治時代でも約130件はあった洛中の酒蔵。

 

今は、こちら一件となってしまったそうです。

伝統を守り続けてほしいですね。

 

俳優の佐々木蔵之介さんのご実家とは知らずに、
申し込んだ酒蔵見学。

 

玄関で、で~~んとお出迎えしてくれました。

 


明治26年(1893)創業の佐々木酒造は、
豊臣秀吉が建築した

「聚楽第」(じゅらくだい)跡に建つ蔵元とか。

 

 

 

秀吉は、お水がいいからここに建築したそうで、
お水が命と言われる日本酒。

 

そりゃ美味しいお酒ができますよね。

 

 

外には家康邸跡の石碑もあったので、
時の権力者が、好んだ場所でもあったのですね。

 

 

見学は?
というと、一言、
酒蔵の雰囲気と、麹の香りにいやされました。

 

 

その様子を、ご紹介してまいります。

 

早朝の7時、集合。

 

佐々木酒造の蔵人が、酒造りの朝の仕込みを
案内してくれます。

 

 

まず、2階のお部屋に集合して、説明を受けます。

 

外国のかたもご参加されていたので、
日本語と英語の説明があり、
色んな意味で勉強になりました。

 

 

洛中のお水は、 軟水と硬水の中間にあたる
「中硬水」だそう。

 

 

10分弱だったかな?
基本的なお話を聞いた後は、いよいよ酒蔵へ。

 

途中、案内が聞こえなくなるといけないということで、

イヤホンガイドも貸してくれます。

 

 

 

白衣と帽子をかぶり 、まずは屋外へ。

 

 

そうそう、とても気になっていたことの

回答からスタートしてすっきり。

 

酒蔵というと、煙突が特徴ですが、
こちらの蔵元は、煙突が無いんです。

 

 

見上げると、屋根から湯気が出ています。

 

 

中は、こんな感じ。

 

 

蒸されてくると、周りがホワイトアウト状態

 

 

これが屋根から、漏れ出ていくんです。

 

ほんわりとあたたかくて、
香りもあたたかくて、ずっとここに居たい感じでした。

 

 

こちらの井戸は、千利休が茶の湯に利用した

『銀明水』が湧き出ているそう。

 

このお水が、日本酒のカギ。

 

 

お米は、山田錦。

 

1日に900キロのお米を洗うとか。

10kgで約66.7合 なので

・・・ 6003合!

 

 

昔は、杜氏さんのカンでしていたお仕事を、

今は、超お高い分析機械で検査しているそう。

 

 

安定した製品を提供するために、

文明の利器をうまく取り入れられています。

 

 

 

260kgのお米が、蒸されて、

 

 

クレーンで釣り上げて

 

 

麴菌のレーンへ。

これを何度繰り返すんでしょう??

 

 

手作業で麹が振りかけられています。

 

 

杜氏さんの仕事中を、邪魔にならないように拝見します。

 

 

 

さらに奥に進みます。

 

 

が、階段が『忍者屋敷?』と思うほど急(汗)

 

 

ビニールの靴カバーもつけていたので、

滑りそうで、かなり怖かったです。

 

上から見下ろすと、こんな感じ。

 

 

二階に上がると、まず目に入ったのが梁。

 

 

この、太く安定した梁が超かっこいい。

 

132年間の歴史を感じます。

 

 

立ち入り禁止のお部屋にも

特別に入らせていただけます。

 

 

『ここは、温度管理が大切な部屋なので、

敏速に、さっと入ってください。』

 

と、説明中。

 

 

中は、超近代的。
温度・湿度管理がきっちりとされています。

 

 

麹がプチプチと動いているところを、

タンクを覗いて拝見します。

 

 

覗き台も用意されています。

 

 
ほんとうに、プチプチと言っていて、
生きているのがわかる~~
 

 

基本的な日本酒の作り方も、教えてもらいました。

並行複発酵という製法だとか。

 

 

オンラインとかで説明してもらうより

 

杜氏さんが、まさに仕込みをされている、

その場所に立ち、
空気を吸い、

香りを感じながら
お聞きすると、

皮膚からも、聞いているような感じ。

 

 

リアルって、やっぱりいいな~~

 

 

この日、一緒に参加予定のかたがインフルで、

急遽誘いに乗ってくださった生徒様と。

 

 

酒蔵の一部は、まるでアトラクション

 

 

しゃがんで~~~

 

頭を打たないように気を付けてくださいね。

 

 

足元気を付けて~~~

 

 

まるで釣り橋のように、足元から下が見える。。。

 

 

他にも、『何に使うのかな?』

と思うような大きな機械があったり

 

 

これが、遠心分離機だったかな。

 

いろんなことに挑戦されている酒蔵さん。

もろみを遠心分離機で分離することで、

芳醇な香りがありつつ、

透明感のあるすっきりとした味わいになるのだとか。

 

 

大吟醸のたるも、のぞかせてもらいました。

 

 

この樽で、〇千万の大吟醸が入っています。

 

 

『スマホとか落としたら、全部お買い上げください。』

 

と、

楽しい案内が、ずっと続きます。

 

落とさないように、細心の注意を払いながら

もうすぐ完成する大吟醸をパシャリ。

 

 

あ!!私と同い年の樽を発見!

60年以上、現役ってことですね。

 

 

土地の形が面白くて。

大きなコの字になっている酒蔵。

 

『今、ここですよ~』の説明中。

地図の真ん中の細長いところは、お隣さん。

 

 

京都の最低気温が、マイナス1.5度のこの日。

杜氏さんは、手袋もなしで、屋外でのお仕事中。

 

私たちは、棒の先についた、

テープの色の説明を聞いているところです。

 

 

こちらの見学会には、お土産も付いています。

 

 

見学会限定のシールを、日本酒の瓶に貼って持ち帰り。

 

 

そのシールを貼る台も、年季が入ってて、超すてき。

こういうの、残ってるのがうれしいな。

 

 

お土産のお酒を、箱に入れて、ラベルを見せて完成。

 

 

朝、前を通ったときは、
『何の倉庫かな?』という感じでしたが、

 

案内をしてもらってから、振り返ると、

愛おしくも感じる、明治時代から続く酒蔵です。

 

 

見学の最後には、最初の二階に戻り、
試飲もあります。

 

 

3種類の日本酒に、2種類の甘酒。

 

しかも、カップになみなみと入っています。

 

 

この後、すぐに

仕事に戻らないといけなかったので、

甘酒だけ、いただきました。 

 

日本酒、持って帰りたかった・・・

 

 

見学終了時には、社長さん登場

(実はお寝坊で、最初に間に合わなかったとか)

 

佐々木蔵之介さんの弟さんですね。

記念写真を撮ってもらいました。

蔵之介さんと、似てる? かな??

 

 

 

ピーンと空気の澄んだ早朝の静けさの中、

お米の蒸される、すごい湯気や、
麹の芳醇な香りに包まれて、
超特別な、特別な時間でした。

 

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酒蔵見学は灘の》》》こちらや、

 

大阪の》》》こちらでも参加してますが、
その地の、それぞれの良さがありますね。 

 

一言で【酒蔵】と言っても、

 同じものが2つとしてありません。

 

 

蔵人さんも、杜氏さんも、
その、唯一の酒蔵を、大切に守っておられます。

 

【人】と一緒ですね。

 

一人一人、唯一の存在。
それぞれ、いいところがいっぱい。

 

 

この後、近くのお仕事に向かわれた生徒様。

誘いに乗ってくれて、ありがとう。

 

 

朝、早くても平気。
というかたは、佐々木酒造早朝酒蔵見学、
お勧めです。
佐々木酒造さんのHPは》》》こちら
3月までの限定日のみの開催です。
 
 
参加日は、お仕事お休みして参加されたら、
試飲もぜ~んぶ飲めますよ。
 
 
 
 

 

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