ポスチャースタイリス ト古谷維久子です。
私たちは、
◆ 不安があるとき
◆ 心配事があるとき
◆ 怖さを感じたとき
など、ネガティブな感情を感じたときは
身体の前面を縮めて、前かがみになります。
ロダンの、 思索にふける人物を描写した像
《考える人》も前かがみですよね。
役者さんが劇などで、怖さを表現するときも
胸は張らず、おなかを抱えるようにします。
今は、ネガティブな感情を感じたときは、
まず、その感情を受け入れます。
これに気づくのにも、落ち込む思考の癖が邪魔して
なかなか気づけませんでした。
今では、外から気持ちを見るようにして、
なんとかできるようになりました。
不安・心配・恐怖
自分がそう感じていることに、気づき
『今、これが心配(不安・恐怖)なんだ』と、
感情を俯瞰します。
そして、考えて答えが出そうなときには、
しっかりと考えます。
でも、考えても答えが出ないネガティブ感情だと
気づいたときには、考えるのをやめます。
そのかわり、姿勢を正します。
負の感情で丸まっている身体を伸ばし、
頭の位置を、定位置に戻します。
(定位置は>>>こちら)
背筋を伸ばし、腰を安定させます。
身体に一本の軸が通り、重心が安定します。
感情的にも安定します。
そのまま時間があれば、歩きに出ます。
ほんの10分でも。
姿勢を正し、屋外の空気を吸って歩くと、
ネガティブ感情は薄れていき、
気持ちも晴れていきます。
書籍
142ページには、そんなことも書いています。
姿勢の力って、
気持ちまで左右するんです。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。
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