みなさま、こんにちは。
【羽織る1】瞬間の動作・所作が大切な理由
【羽織る2】腕を下げたままスマートに上着を着る方法
キレイに上着をはおり、脱ぐ、
ボタンのマナーも知れたら、次は留める順です。
留める順・外はずす順といっても、
難しく考える必要はありません。
上着を羽織った後の流れ、
上着を脱ぐ前の流れを考えて、
羽織る・脱ぐが、スムーズに進むように
ボタンの留めはずしも、その流れに入れてしまえばOKです。
ボタンを留めると言うことは、上着を羽織った後です。
羽織った時は、エリをただしたあと、
そのままボタンを留めればOK
つまり、手は上部にあるので、
上のボタンから順に下に留めます。
ボタンをはずす時は、上着を脱ぐときです。
脱ぐ時は、両エリを両手で持ちます。
その前に全てのボタンをはずしておく必要があります。
脱ぐときは、ボタンを下から順にはずして、
最後は一番上のボタンをはずします。
その流れで、両エリを持ち、脱ぐことができます。
昔、茶道を習っていた時に
【てなり】 という言葉を良く耳にしました。
辞書で調べてみると
【てなり】
茶道の点前(てまえ)で、器物を扱う手の動きが自然に無理なくなされること。
とあります。
動きが自然で無理が無い様子は、心身ともに正しく定まってこそ出てきます。
無駄が無い動きは、美しいです。
無理な造作や、良く魅せたいという気持ちがあれば、
【てなり】も美しく自然にできなくなります。
普段の所作も、【てなり】 のように、
自然と流れるようにできると、良いですね。

