(トランプとギャバード)

 

 

 

ロックフェラーとオバマの利権を横取り

 

先週18日(金)、アメリカ国家情報長官トゥルシ・ギャバードが、2016年のロシアゲート事件はオバマの捏造だったことを暴いた。またオバマらの刑事責任を追及するため証拠資料を司法省に送付、訴追を請求した。罪名はアメリカ国民に対する国家反逆罪。トランプは記者から「司法省は誰をターゲットにすべきか」と問われて、「オバマだろう」と即答し、一昨日の22日、オバマを国家反逆罪で告発した。さらにオバマの道連れとしてオバマ政権下の副大統領ジョー・バイデン(前大統領)、FBI長官ジェームズ・コミー、国家情報長官ジェームズ・クラッパー、CIA長官ジョン・ブレナンも名指しした。

 

これでトランプの10年越しの格闘に決着がつく。すでに何度も書いてきたことなので恐縮だが、トランプはもともとディープステート全体と戦っていたわけではない。トランプはディープステートの総本家でイスラエルの影の国王ロスチャイルド家に忠誠を尽くしながら、その一方でアメリカを半世紀にわたって支配してきたもう一方のディープステートの大親分デービッド・ロックフェラー(故人)およびその後継者であるオバマファミリーと戦ってきた。大親分デービッド・ロックフェラーが2008年のリーマンショックで破綻して弱体化していたから膨大な利権を奪い取ってやろうという単純で明快なディールである。いまトランプは10年越しのこの戦いにトドメを刺そうとしている。(ちなみにデービッドロックフェラーもオバマも暗殺常習犯である。機会があれば詳しく書きたい)

 

ただしここでもディールである。オバマファミリーを逮捕して残りの権益も奪うか、オバマ側からの申し出で逮捕する場合よりもはるかに大きな権益を提示されれば告発を取り下げるだろう。ディールなので単純にどっちの利益が大きいかで決まる。

 

 

 

トランプはディープステートに豹変するか、本当の神に豹変するか

 

重要なのはその後のトランプのディールがどこに向かうかである。たとえばの話として、

 

ケース1、トランプファミリーがロックフェラー・オバマ系ディープステートを追い落として取って代わり、本家ロスチャイルド系ディープステートと連携しながら、新たにアメリカを支配するトランプファミリーディープステートとして君臨するケース。これはトランプ政権の地盤である共和党福音派が今まで通り全面的に応援してくれるのでとても都合がいい。利益も膨大だ。ただしトランプファミリーがロスチャイルドファミリーと並んで人類の敵になることに甘んじなければならない。今の路線のまま進めばこうなるだろう。

詳細⇒トランプは少しもブレていない

 

ケース2、トランプに良心が残っている場合、ロックフェラー・オバマの脅威がなくなった以上、大統領選挙も3年以上先なので、ここは神の良心に従って、ロスチャイルド系ディープステートおよびトランプ政権の地盤である共和党福音派をぜんぶ敵に回して、人類最後の敵となるロスチャイルド系ディープステートをまとめて討ち取りに行くケース。リスクが大きすぎるが、すでに暗殺されかかった身である。もう一度死んだ気になれば、アメリカ大統領の膨大な権力を握った今、成功する可能性がまったくないわけではない。トランプひとりに何かを期待するものではないが、ノーベル平和賞なんていうインチキ賞ではなく、歴史に残る奇跡の栄誉になるだろう。