我が国を比喩するのに「経済一流、政治三流」などということばが使われてきた。汚職があったり、政策云々以前に再当選することだけ、或いは党の要職や大臣の座に就くことだけを目的とした政治家が殆どだろう。
「出来れば選挙に行きたくない。行っても投票したい候補者や政党がない。」という国民が半分以上だろうと思う。
例えば、
・自民党は支持するけど安倍総理は嫌い。
・私は創価学会だが、公明党が自民党とくっついていることが許せない。
・基本的に社民党や共産党にもっと力を持って欲しいと思っているけど、憲法第9条は、国際情勢を鑑みればもう古い。
色々いるはず。
「今の政治に満足している」なんて圧倒的少数であって、「支持する候補者や政党に投票できるから選挙が楽しみ」と言う人がいたら、それは希有な存在。
国民が国政に出来ることは少ない。選挙で意思表明なんて出来るはずがない。マスコミ、特にTVのコメンテーターは「選挙に行こう、行かなきゃ何も始まらない」と言っているが、そりゃ建て前だわな。
「白票を投じる(実際したことがある)」「選挙区は革新政党、比例代表は保守に」「国民審査は全員×(これは毎回やっている)」…。私は選挙を放棄しない為の方策をこんな風に考えている。有権者だって辛いのだ。