ワタクシが間違うておりました
ありとあらゆる命を尊ぶこと
すべての命は平等であること
ありとあらゆる命には
上も下もあることなく
己は常に
謙虚であること
この教えを伝えるお役目いただきて
日の本の国を旅しておりました
人の心には
色々なものが住まうもの
時に石をぶつけられ
時に首をはねられそうになったりと
様々なことがあり申しました
そのような時は
ワタクシを
御守り下さる存在に助けられ
なんとか生き永らえておりました
なんとありがたきことでしょう
がしかし
"己は常に謙虚であれ"
このワタクシの信念
いつしか頑固の癌となり
己のお役目果たせずして
魂へと還ることとなったのです
それからのワタクシの魂は
闇の中をさ迷うておりました
生きている間に
己の闇と向き合えずにいた後悔が
ワタクシの魂を
闇のものに変えてしまったのです
死してもなお
光を求めさ迷い歩いておったはその為
これから先もずっと
闇をさ迷う魂と
想い続けており申したところ
己の闇と向き合いながらも
強き優しき光を放つ
真の御方が顕れたのです
