2003年からコロナ禍まで レンタルオフィス(起業長屋)の代表(女将)をしていました。
いまは 起業相談・人生相談をオンラインでしています。
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2020年から月に一回は旅行してるけど、
スケジュールをこなすように旅して、ゆっくり味わっていなかった気がする。
仕事の大半を手放した今年から、旅を味わう一つの方法として、
出掛けた地が舞台の小説を読もうと思った。
ジェミニ君に聞いた
「モロッコが舞台の日本人作家の小説を教えて」
それが この本。
「お願いがあるんだ。僕が死んだら、その灰をサハラにまいてくれないかな」で始まる物語。
この遺言どおり、周(あまね)が以前通った道取りでサハラ砂漠まで辿る周の近い4人の者達が綴っていく物語。
それぞれに情景描写や心理描写を語らせることで、周との関係性などが分っていく。
なにより カサブランカを覗いては 1月に行った旅と同じ行程なので、
もう一度 旅を振り返ることが出来た。
フェズ、メディナといわれる旧市街の狭い道や皮工場の鼻をつく臭いを思い出した
映画の舞台に使われた場所、アトラススタジオ
マラケシュの広場の屋上から見た日没
女性の手に施すヘナの唐草模様、蛇使いや猿まわし
コーヒーより日常的に飲まれているミントティーは
グラスに草(ミント)が詰め込んである紅茶だったなぁ~
アトラス山脈を超えてメルズーカの砂漠。
暗いうちから宿を出て、砂漠を歩いて見た日の出・・ココで物語りは終わる。。。
物語の展開と共に 情景が思い出として甦る。
サハラ砂漠の朝日
待機中のらくだ
青の街 シャウエン
アトラス山脈越え

賑やかだったマラケシュの広場
これはいい
旅行の前に読む予習より復習で読んだ方が良さそうだ・・・
旅を二回 楽しめるぞ~!!
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