あの頃の熱量 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、いつも不思議に感じているのですが、日本は敗戦したことによってアメリカから民主主義を教えられたという論調が根強いことです。

 

現行憲法を頑なに守ろとすることにそれが現れています。

 

あれはアメリカからの贈り物でしょう?

 

確かに日本は軍国主義に走るという間違いはしたけれど、敗戦するまで民主主義を知らなかったなんてとんでもない。

 

明治維新以後、日本ほど正しく民主主義を学んでいたことを見過ごしているんじゃないでしょうか。

 

江戸という封建制度から「国民による政治参加」という正反対の理念を必死に模索していたことを忘れてはいけません。

 

板垣退助の「主権在民」や中江兆民などの自由民権運動。

 

明治憲法は議会を設け、選挙制度を導入しました。

 

明治憲法の交付は1889年ですが、大政奉還は1867年だったのですよ。

 

大正デモクラシーは政党政治の発展、普通選挙運動、女性解放論などを推進しました。

 

さらに日本は民主主義をそのまま模倣するのではなく、日本独自の、いわば東洋らしい民主主義国を目指したのです。

 

確かに方向を誤った面は認めますが、いまだに軍国主義に走っている国が山ほどあるじゃないですか。

 

あの頃の政治家の熱量、国民の政治に対する関心の高さに比べると、現代日本のこの有り様は何なんでしょうね。

 

松下政経塾のカリキュラムは知りませんが、この辺の歴史はきっちり教えていると思いますよ。(^^)/