電動車イスで飲酒を禁止するのは差別であると、某団体が警察に抗議したそうである。
その根拠が道路交通法上、電動車イスは歩行者扱いだからだそうだ。
ぼくの頭の中は???である。
そのどこが差別なの?
逆に優遇じゃないの?
自転車は道路交通法上、車両扱いである。
だが、例外的にちょっと歩道を走るくらいは目こぼししてやろう・・・というアウンの了解で運用されている。
だからといって、自転車の酔っぱらい運転は許されない。
次にセグウェイである。
あれに乗って公道は走れない。
歩道もダメだ。
確信は無いが、セグウェイでの飲酒運転までは法律で規制されていないだろう。
常識的な判断に任せているだろう。
そもそも法律は不完全なものなのだ。
・・・・・・・っで、差別である。
本人たちが差別と感じたら差別である。
・・・本当か?
ぼくらは障害を持つ側が健常者以上の「優遇」を要求する場面を幾度も経験している。
十分優遇されているはずなのに、善意を逆手にとっている場面だ。
ぼくは気の毒に思う。
本心からそう思う。
困っていれば手を貸そうと思っている。
だけども、それは同情という感情からではない。
普通に接したいのだ。
彼らが一番望んでいることが「普通」だと思うからだ。