・・・・・・・っということで、心と肉体の関係は永遠の謎ですね。
心はどこにあるのか?なんてこれまで一度も考えなかった人はいないでしょう。
また、死んだら魂はどこに行くんだろう?なんて大いなる疑問ですよね。
現代人のほとんどは心は脳にあると考えているんじゃないですか?
だって、脳はコンピュータの演算回路と同じ働きをしますもんね。
いやいや、心は胸の中(心臓?)にあるんだよ。
だって心の場所を示すのに胸に手を当てますよね。
これは実に自然で、ぼくも好きな考え方です。
さらに、臍の下(臍下丹田)にあるんだとする意見もあります。
昔の武士は、自身の潔白を示すために切腹したでしょ。
これらは、心と肉体は別々の存在だとの考えが基本なんですよね。
精神は肉体という牢獄に閉じ込められているなんて表現はスッと心に(?)入ってくるでしょ。
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このあいだTV番組を見ていたら、考えるのは脳だけじゃないなんて衝撃的なことを言っていました。
内臓を調べていったら、各臓器は単一の機能を果たしているだけではなく、様々な機能を掛け持ちしていることが解ってきたそうなんです。
さらに研究を進めると、筋肉や骨なんかも様々な働きをするそうです。
以前の科学では、考えるのは脳だけだというのが常識だったのが、最近では脳の働きだけじゃ解明できないのだそうです。
これはどういうことなんでしょう。
「考える」のは脳だけじゃなくて、人体全体が考えるということではないでしょうか。
すなわち、心があるのは頭でも胸でもヘソの下でもない、体全体にあるのだということでしょう。
ぼくらは心と身体は別々のものだと感じていたけれど、実は「心=肉体」だったのです。
これってスゴイ発見じゃないですか?
これまで哲学者が一生懸命考えてきたこと、宗教者が積み重ねてきた教義を根底から覆したといえないですか?
ですから、魂が身体から抜け出す幽体離脱なんて起きるはずがないのです。
すると、死後の世界はあり得ないのです。
心って目に見えないと信じていたものが、実は最初から見えていたのです。
科学って、携わる人たちは自覚していないかも知れないけど、その進歩に伴って、哲学と宗教を片っ端から破壊していくものなのですね。^m^