・・・・・・っということで、国民って概念がだんだんと時代遅れになって来ているのを感じませんか。
国民って、地理的要素がとても強いですよね。
たまたま日本に生まれたから日本人なわけで、北朝鮮に生まれていれば、朝鮮民主主義人民共和国人に自動的になるんですよね。
アタリマエか。
でも、アタリマエでいいのか?
成人の定義は別として、一定の年齢になれば、自分の国籍を選べるようにしたらどうだろう?
国民であることは、義務を負うとともに権利も持つことでしょ?
もし、その国が税金を払うに値しなければ、税金払いたくないですよね。
ましてや、納得しない戦争に行けと言われて死にたくないですよね。
ホントーに価値があると思う国家に税金を払いたいですよね。
そりゃあ無理だよ、その国に住んでいるのだからこそ雇用が確保され、公共施設も利用できるし、警察などを含めた大きな意味で安全保障が得られるんだから。
海外に出ても、パスポートを持っていれば大使館による保護を期待できる。
それがなきゃ、海外旅行なんかできないよ。
・・・ってことは、国って結局帰る場所なんだろう。
・・・・・・と言われれば納得するしかないのか。
でも今はインターネットの時代だ。
何処に住んでいようが、情報は入るし、ビジネスだってできる。
ヨーロッパなんか、国境の意味が薄くなっているから、たまたま生まれた国によって人間を分類する必要があるのだろうか?
・・・・・・
相当ムチャなことを言っていることは自覚している。
でも、こんなこと考えたのは、国家がサイバー攻撃に曝されているニュース。
昔は戦争といえば国家対国家で行われるものであった。
ところが現代は、ハッカー集団が軍の施設に対して攻撃をする時代なのである。
例えは良くないけれど、ISとかタリバンなどのテロ組織は国家の体裁は整えていないけれど、まるで国のように振る舞っている。
この流れで、サイバー上に国家を建国出来ないかと考えたのである。
仮にビル・ゲーツがマイクロソフト(MS)国を立ち上げたとする。
もちろん国家には必須の憲法をネット上に公開する。
その憲法に賛同する者がMS国民となりパスポートを取得する。
何処に住もうが関係ない。
MS国の各国支店が大使館の役割を果たす。
そのメリットのために、税金を払う。
・・・・・・エッ?
有り得ないって?
そんな、公共施設やサービスを税金も払わずに使うMS国民なんか、たたき出されてしまいますよね。
結局、国民って地理的要素がとても強いということはそういうことなんです。