テロについての考察(その11) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、長くなってスミマセンね。

自分でも書き出したときは3回くらいで終わると考えていたのですが。

さて、そろそろ結論を書かなくてはならない。

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いま不安定なのはイラク、シリア、そしてパレスティナである。

まあ、ここではアフガニスタンは除外する。

これらの不安定な地域がテロを生み出す温床になっている。

これらの地域を安定させるには、先ず周囲の国を安定させる必要がある。

周囲の国とは、イラン、サウジ、トルコ、ヨルダン、レバノン、そしてイスラエルである。

その中でもイラクと国境を接するイランとサウジとトルコは長い国境線を持っている。

テロを封じ込めるには、これらの国々との交渉しかあり得ない。

イランは武器と兵員を送り込んでいる。

サウジが資金的にテロリストを支援しているのは周知の事実だ。

遠回りに思われるだろうが、これらの国々との関係を改善するしか手がない。

不安定な国を安定させるには、取り巻く国々が政治的にも、経済的にも安定しなければならないのだ。

アメリカ、イギリスやフランスの大規模な譲歩が必要だろう。

当然、ロシアも積極的に関わらなくてはならない。

中でも、イスラエルの譲歩は重要なカギを握っている。

テロによってもたらされた恐怖に打ち勝つには、テロの問題を自らのものとして考えることが要求されているのである。

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いまの時代、一国だけが一人勝ちすることは出来ない。

世界中が経済システムの中で密接に組み込まれているからだ。

ロシアを経済制裁しても、EU諸国が悪影響を蒙る。

EUがおかしくなれば、アメリカも日本も中国もおかしくなる。

スイスフランが高騰すれば、世界中で大損する人と大儲けする人が出てくる。

原油の値段が下がったからといって喜んでいたら、アメリカがおかしくなる。

何てことはない、テロの恐怖を押さえ込むには、世界中が協力しなければ完成しないのだ。

もちろん日本も対岸の火事として見物することは許されない。

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以上、ど素人のぼくが考察した内容ですが、テロの拡散に関してはとても悲観的です。

今世紀中に押さえ込むことなんて出来ないでしょう。

世界中が協力しなければテロを撲滅できないなんて、ぼくはそれほど楽観主義ではない。

永遠に無理かもしれない。

でも、それが達成されたら、人類はすばらしい世界を手に入れたことになるでしょうね。


以上、とりあえずこのシリーズ終わります。