先日、平日にお休みを取ったので、久しぶりに心理学の講義へ。
私が通っているところは、何度でも受講ができる素晴らしい学校なのです!
講師の先生が違えば話している内容も変わってくるし。
その時々の自分の状態でも、刺さってくる内容が違う!!
まさに、「気づき」というのは自分の準備ができたときに起こるもの。
昔スルーしてたことでも、今気づくこともある!
だから、何度も受けたくなるんです。
先日の授業は、人間の成長段階について。
エリック・エリクソン博士の発達心理学がベースとなった授業です。
この授業は、子育てする前に是非受けておいて欲しい内容満載です。
もちろん、そうじゃない人にもオススメなんですけど。
人間がどういう過程で何を学んでいき、どうなっていくかを理論的に説明したものです。
私たちは、今まで生きてきた中で、私たち自身になっています。
だから、どう育ってきたかというのは、ものすごく重要!!
でも、それは過去にとらわれて生きるという意味ではありません。
「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、これは事実であり、事実でない。
なぜなら、私たち人間は、人との関わりあいの中でいかようにも変容していけるから。
そうです。
「自分」と「未来」は変えられるものです。
そのためにも、どういう段階でどういったものを獲得していき、「自分」が出来上がったのか。
知りたくありませんか?
ぜひ、エリクソン博士の発達心理学を勉強していただきたいです♪
「アイデンティティ」という言葉を聴いたことありますか?
日本ではあんまりなじみのない言葉ですね。
でも、私はいつも自分の「アイデンティティ」について考えてきました。
それは、12歳のときに海外へお引越しした経験があるから。
それまで当たり前だと思っていた自分が、根底から否定されたような経験でした。
当たり前に「日本人」であることが、向こうでは当たり前ではないのだから。
自分とは一体なんなのか。
自分の帰属意識について、それはもう悩みました。
日本に帰国してからも、アメリカで育った自分の価値観が日本の価値観と合わないことで随分悩みました。
これは私に限らず、帰国子女は多かれ少なかれ経験したことがあるはず。
だから、私は自分のことを知るために、大学では「帰国子女のアイデンティティ」という卒論を書きました。
私は、異文化に置かれて自分にどういう変化があったのか知りたかった。
心の葛藤を理論的に理解することで、自分というものへの理解を深めたかったんです。
そのときに、エリクソン博士のアイデンティティ理論に出会いました。
まさかこの歳になって、またこの勉強をするなんて思ってもみませんでしたけど(笑)
でも、あの時から私は変わってないな~とも実感(笑)
私は生涯ずっと「私とは何者なのか、何のために生まれてきたのか」を探求していくような気がします!
間違いなく、心理学へと心が向いたのもそれかと(笑)
勉強が楽しくて仕方ありません(^^)
そんなん言うと「えーーー変わってるなー」て言われるかもしれないけど(笑)
やっぱり心理学!
心理学が基礎なんです。
心理学を勉強していると、「えー人の心が読めるの?」とか。
カウンセラーに対しても随分な偏見があるように思います。
エスパーじゃあるまいし、人の心を見透かすのがカウンセラーではありません。
人のことを理解しよう、人というものと向き合おう、人の本質に寄り添おう、全身全霊でそうしようとするのがカウンセラーなのだと私は思っています。
人の心なんて、100人いたら100通りの心があるんですから。
見透かすことは出来なくても、理解しようとすることは出来る。
同じ経験がなくても、それに共感し、寄り添おうとすることは出来る。
それがカウンセラーなのだと思います。
人として生きていくうえ、こんなにも素晴らしい仕事はない、と私は思います。
アロマやなんや色々ありますけど、結局最後は人。
人は人により傷つけられたりもするけど、人以上に人を癒せるものも他にはないのです。
さぁ、エリクソン博士の発達心理学、ちょこちょこブログでも紹介していきたいと思います♪