昨日の「それ、走り高跳び用のバーですよね」読んでもらえましたか?

今日は、そんなトンデモ設定をしてしまう、がんばり屋さんなあなたに、私からエールを送りたくて書いています。
というのも、このタイプの人
——つまり“がんばるのがデフォルト”になっている人って、昨日の記事を読んでさらに落ち込んでるかもしれないから。
「え、私……今まで全部間違ってたの?」
って。
だからこそ、声を大にして言いたい。
「ちがう!ちがう!そうじゃ、そ・う・じゃなーい」(by あの名曲)
本当はすごくがんばってるのに、なぜか報われない。
「私、まだまだなんだ」
「もっと頑張らなきゃ」
「私が不器用だから、トロいから」
って、さらに追い込んでる。
でもね、
そのモヤモヤ、あなたの“脳”がこう言ってるのかもしれません。
「もう十分がんばったよ。だから、そろそろやり方変えない?」
私もそんな時期がありました。
身体が辛くて起き上がれないのに、
「気合いが足りん!」と自分を叱咤して起き上がったり、
家族に頼んだはずなのに、結局「やっぱり私がやらなきゃ」と戻ってきたり。
そして、誰にも頼まれてないのに、
勝手に“完璧”を目指して勝手に疲れてた。
周りからしたら「十分すごいよ!」ってことでも、
自分の中では「全然できてない」「まだまだ」
——これ、自己肯定感がごっそり削られてる状態なんです。
私たちって、
✔ いつも“もうちょっと”足りない気がしてるし、
✔ 「どこまでできたらOK?」の基準が高すぎて、
✔ 頑張った自分すら評価できない。
そのくせ、人から褒められても
「いやいや、そんなことないです」って返す——
……それ、本心で「できてない」って思ってるからなんですよね。
でもここで、ひとつ言わせてください。
その高すぎる基準、
あなたの人生をレベルアップさせてくれた“ギフト”でした。
ただ、それはもう卒業のときなのかもしれない。
「もっと頑張らなきゃ」じゃなくて、
「そろそろ、別のやり方に進もうかな」って、
思っていいんです。
モヤモヤしてるってことは、
“ちゃんと教”からの卒業サインかもしれない。
評価って、実は絶対的なものじゃない。
70点でも「すごい!」って言われる場所もあれば、
「平均ね」と言われる場所もある。
だから、
どこで、誰と、何を目指してるか?
その前提次第で、“完璧”なんていくらでもズレるんです。
これまであなたが背負ってきた高い基準。
それは確かに、これまでを引っ張ってきた武器だった。
でも、これからはそれを一度手放して、
「私、よくやってきたよね」ってちゃんと認めること。
そこからしか、本当の意味での“軽やかな挑戦”は始まらない。
ちゃんとやってきた。
ちゃんと考えてきた。
ちゃんとがんばってきた。
……だから、
もっともっと!は、もう卒業。
これからは、“心と体が心地いい高さのハードル”を、自分で選ぼう。
