こんにちは、こえです。
最近は、赤ちゃんとお母さんの育児スタートをサポートする仕事に関わっています。
この仕事、ほんとうに奥が深いんです。
というのも、
赤ちゃんも、お母さんも、1時間後には全然違う状態になっている
というくらい、変化が激しいから。
だからこそ、
その変化を前提とした“伝え方”や“コミュニケーション”が、
お母さんの自信を育てるかどうかに直結するのを、
毎日目の当たりにしています。
子育ては「正しさ」より「合っているか」
助産師として働いてきて強く感じるのは、
子育ての正解は一つじゃない
ということ。
時代や流行、専門家の立場によっても「良い」とされる方法は違います。
どれも知識と経験を元にしていて、それぞれ正しい。
でも大事なのは、
“今この瞬間の、あなたと子どもに合っているかどうか?”
という視点なんです。
情報が多すぎる今の時代だからこそ、
「誰かの正解」を無理に採用するより、
「今のわたしたちに合っているか?」を判断する目が大切なんですよね。
上手くいかない人がハマりやすい振り返りパターン
さて、今日の本題です。
子育てに限らず、何かに取り組んで
「やってみたけど上手くいかなかった…」![]()
という経験、ありませんか?
実はこのときの“振り返り方”に、
うまくいかない人には共通のNGパターンがあるんです。
NGその1:自虐 or 攻撃の振り返り
「やっぱり私はダメなんだ…」(自虐)
「あの人の教え方が悪い!」(攻撃)
……実は私も、両方やったことあります(笑)
そして、どちらを選んでも上手くいかなかった。
だから私は今、
「思っても、採用しない」
という選択をしています。
持っているけど使わない。口に出さない。判断に使わない。
これ、結構効きます。
NGその2:1回で結論を出す
「やってみた」
「できなかった」
「だから向いてない」
……それ、早すぎません?
変化には“時間軸”が必要です。
何かを習得するまでの目安は、信頼できる人に聞けば分かるはず。
その期間までは「途中経過」って思って、 最終判断を保留にしましょう。
NGその3:ゴールと比較する
「まだここまでしかできてない」
「全然成果が出てない」
……比べてるの、どことどこですか?
たいてい、ゴールと今を比べて落ち込んでるんです。
でも本来は、
スタート地点と比べて、何が変わったか?
を見るのが正しい“定点観測”。
NGその4:「やり方」しか見ない
同じことをやって同じ結果になる。
だから「違う結果」を出したいなら、
「やり方」を変えるのは当たり前。
…なんですが、
やり方が同じでも「意識するポイント」を変えるだけで結果が変わることもあります。
それを知っているかどうか、気づけるかどうか。
これが、“成長する人”と“深みにハマっていく人”の分かれ道なんです。
大切なのは、「気づいて」「やめて」「選びなおす」
NGパターンを完全になくすのは簡単ではない。
でも、
自虐や攻撃を思っても、採用しない
1回で判断せず、時間軸を持つ
ゴールではなくスタート地点と比べる
同じやり方でも、意識を変えてみる
このどれか1つでも実践すれば、
あなたの“振り返りの質”は、きっと変わっていきます。
私も昔は、「今度こそ!」「もっとちゃんとやろう!」と気合だけで突っ走っては空回りしていました。
だからこそ、今のあなたの気持ちも、よく分かります。
でも、そこで諦める必要はない。
今度は“違う視点”を手に入れて、 やり方ではなく「振り返り方」を変えてみませんか?
あなたのその一歩が、未来のあなたを作ります。
こえより