「失敗しても大丈夫」——それが“本当の”自己肯定感 | こえのハルモニア・ノート

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こんにちは。こえです。
 

私は、「変わりたいけど変われない」そんなあなたが、自分らしく行動できるようになるためのお手伝いをしています。
 

さて、今日は「自己肯定感」についてのお話です。

 

自己肯定感とは何か?

あなたは「自己肯定感」という言葉を聞いたことがありますか?
 

あるいは、

  • もっと自信を持ちたい
  • 変わりたい

 そんな想いから、「自己肯定感を高める方法」などを調べたことがあるかもしれませんね。


自己肯定感を一言で言い換えると、
 「私は大丈夫」
 なのですが、ここには見落とされがちな“本質”があります。
それは、
 「私は(失敗しても)大丈夫」
 という感覚です。
 

本当の自己肯定感とは

 

そう、
 「自己肯定感」って、
 

 成功している自分を肯定することじゃないんです。
 

むしろ、
 うまくいかなかった時、
 失敗した時にこそ試される。
 

それでもなお、
「これは想定内。私は必ずうまくいく」
と、

チャレンジしている最中の失敗と、自分の価値を結びつけない。

そのうえで、
「うまくいかないことがあっても、私は大丈夫」と感じられること。

これこそが、“本当の”自己肯定感です。

 

自分自身の体験から得た気づき

この感覚がどれほど大切か——
 

 私は、それを自分自身の体験を通して身に染みて知ることになりました。
 

私自身、両親がとても忙しく、
 祖父母や叔母に育てられました。
 

しつけは厳しくて、
 「失敗したら怒られる」
 が当たり前の世界でした。
 

「何やってるの!」
 「だから言ったでしょ!」
 「失敗するに決まってるじゃない」
 

そんな言葉が日常にあった人、あなたの中にもいるかもしれません。
 

でもね。
 

その人たちは「悪意」があったわけじゃない。 当時はそれが“普通”だったし、 むしろ、あなたのことを思っての言葉だったんです。
 

昔と今の「しつけ」の違い
 

当時は、“失敗をどう扱えばいいか”という知識や捉え方が、今とはまったく違っていたんです。
 

失敗は許されないもの、恥ずかしいもの、隠すべきものとされ、
 それを咎めるのがしつけだと信じられていた時代背景がありました。
 

と同時に、当時は三世代以上で暮らす家庭も多く、厳しくしつけられたとしても、自己肯定感を支えてくれる存在が、家族の中に必ずいたんです。

 

祖父母、叔父叔母、近所の人たちとのつながりが濃く、社会全体が子どもを見守る土壌を持っていました。

 

そんな相互補完的な関係性が、知らず知らずのうちに心のバランスを取ってくれていたのだと思います。
 

けれど今、時代も、教育のあり方も、価値観も大きく変わってきました。
 

そんな育ち方をしてきた私たちが、
 まったく違う時代に生きる子どもたちを育てていくとき、
 どんな言葉をかけ、どんな視点を渡していくのか。
 

それが、いま問われているんです。
 

子どもにかける言葉が未来をつくる
 

子どもが失敗したとき、
 「なんでそんなことしたの!?」と叱るか。
 

そうすると、
叱られた子どもは、

  • 失敗=ダメなこと
  • 失敗=怒られること

 と刷り込まれてしまいます。


すると、

  •  失敗を恐れてチャレンジできない、
  •  感情が暴走する、人のせいにする、
  •  自分を責めて動けなくなる——

 そんな状態が起こってしまうのです。
 

じゃあ、どうしたらいいの?
 

「挑戦したんだね、どうだった?」

「次はどうしたらいいと思う?」
 

そんなふうに、
 失敗した事実を責めるのではなく、
 挑戦した勇気を認めて、未来へつなげる声かけをしてあげること。
 

子どもの視点に寄り添い、一緒に考える。
 それが、「次もやってみよう」と思える土壌になります。
 

この違いが、
 子どもの“未来の土台”を大きく変えるんです。
 

知ったからこそ、始められる
 

まずはこの理論を知ることが大事です。
 

そして、
今、この記事を読んだ貴女は知りましたね。
 

だから
やれるはずです。

 

「わかっていても、できない」理由
 

ただ、

  •  知っていても、
  •  分かっていても、

 すぐにはできないんですよね。
 

私もそうでした。
 

なぜなら、
 人は“教わったようにしかできない”から。
 

だからこそ、過去の自分と違う在り方を望むなら、
「私は(失敗しても)大丈夫」 という感覚を、 自分の中に育てていくために
 

「新しい考え方を学ぶこと」が必要です。
 

どんな人から学ぶかがカギ
 

学ぶときに大切なのは、
 「失敗しても大丈夫」を体現している人から学ぶこと。
 

最初は、失敗して当たり前。
 それを知っている人から教わると、
 安心してチャレンジできます。
 

学んでチャレンジして失敗して、その失敗を当たり前のことと受け止めてくれる人のもとで学び続けることで、少しずつ、 あなたの中に“ほんとうの意味での自己肯定感”が育ちます。
 

 

 
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誰かの声じゃない。
 社会の理想像でもない。
 

“私”という存在に、ようやく火がつく瞬間がある。
 

変わりたいって願いは、
 時に静かに、時に激しく、
 でも確実に、次の扉を叩いている。
 

扉の前に立つのは——
 他でもない、あなた。
 

こえ