料理のついてのマーケティング的考察4 料理をクチコミしてもらう方法  | 藤村正宏のエクスマブログ

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■料理のついてのマーケティング的考察4 料理をクチコミしてもらう方法 


料理をクチコミさせる方法です。


◆コンサルタント藤村正宏のエクスマブログ◆-前菜料理
料理の味はクチコミがむずかしい



料理をクチコミしてもらいたかったら、クチコミしてもらいやすくすることです。
それは「伝えやすくしてあげる」こと。


第1に、味の表現は難しいし、話しに乗ってきませんから他の話題に集中しましょう。


味ではない他の部分をクチコミさせるわけです。
ポイントは、


 個性
 驚き
 意外性
 お得感


第2番目は記憶できるようにストーリー性を設けることです。


そういう意味ではテーマレストランは良い手法ですが、そこまでやらなくともあなたのお店でもできます。
こんなクチコミがでてくると面白いと思いませんか。


「メニュー帳が変わっている店でね、店長の思いが綴ってあるんです。読むのが面白くてね、つい注文するのに時間が掛かってしまうんです。」
なんていう演出は殆どお金は掛かりません。


「友達の画家に描いて貰ったとのことなんですがね、昭和30年代の街の様子の絵が掛かっているんですよ。」
これなんかはノスタルジー普遍の法則をつかったやり方ですよね。


「器がとっても素敵なの。四国の有名な○○さんという陶芸作家とお知り合いなんだそうです。」
なんてのは、店主の趣味の良さが伝わってきますよね。


「富士山の写真が24枚も掛かっているんです。その写真家というのはね、何でも趣味の富士山撮影がこうじて大企業の営業マンを辞めて富士山専門の写真家になってしまたんだそうです。メキキの会って変わった会で知り合ったんだそうです。」
店主の交遊の一面を現していますよね。


「びっくり冷や奴なんて料理があってね、驚いてしまった。種明かしはしないでねって、店主に言われているんですよ。」
こういうのは話題には良いですが、同時に店の格も伝えますから、全体との調和を考える必要があります。


「とにかく時間にこだわる店なの。5分待たせたら半値にしますなんて平気で宣言しているんです。」
いつも忙しがっているひとには、話してあげたくなりますよね。


「各部屋にテレビが置いてあってね、自由にチャネルを選んで見てくださいって、それを売り物にしているみたい。」
こんな店があったらいいですよね。
残業してどうしても好きな番組が見られないなんてときがあるでしょう?
会社を抜け出して食事をしにくるひともいますよね。


「美味しさの表現って難しいでしょう?この店ではね、美味しさの表現を募集して、月に一度大勝を発表しているんです。携帯サイトにもでていますよ。その場でも、帰ってからでも応募できるんですって。」
これはマネージメントが難しいですが、上手くいったら面白いと思いませんか?
これは私の創作ですから、インターネットを探してもありません。


「綺麗な小さな瓶にね『にがり』が入っていてね、そう20本くらいあったかなー、日本各地のを集めたらしいんです。その特徴を几帳面に説明してあってね、その味を試せるんだって。あれ?ご存じない?いま、全国的にブームで、どこも入荷待ちの状況なんですよ。ミネラルが入っていて身体に良いのと肌に良いんだそうです。」


仕入れ先が確保できたら特別にお分けしましょう、ってできますよね。
むかし紅茶キノコが流行ったときね、奥様にどうぞって高級料亭の女将がその効用を上手に説明をしてね社用の殿方に大事そうに分けていたそうです。
こういう流行物を見つけたらすぐ手を打つのも商売気っていうものですね。


という感じで、クチコミをしてもらいたかったら、やっぱり考えなければならないってことなんですね。


美味しい料理を提供していれば、それで話題になり、クチコミが生まれることなんて、ほんとに少ないんですよ。

クチコミしてもらうためには、やっぱりギミック(仕掛け)が必要ってことです。



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