■料理のついてのマーケティング的考察5 インターネットで味覚の情報を調べる
料理についてのマーケティングです。
お料理には見た目が大切。
色、つや、かたちが重要です。
それに音と感触、「しゃきしゃき感が良い」なんて表現もありますよね。
それに雰囲気、室内の温度、湿度、食器、習慣、体調、それになっと言っても重要なのが会話でしょうね。
ご接待をするとよくわかります。
どんなに有名な料理屋の凝った食事でも、そのときの会食の話題や相手によって、ほとんど料理の内容を覚えてないことさえありますからね。
これだけの多様性の要素をかかえた商売ですから「食産業は永遠に不滅です」と言えるのです。
ボクが提唱しているエクスペリエンス・マーケティングの神髄である「モノを売るな体験を売れ」の世界です。
あなたの工夫次第でどうにでも膨れあがる世界です。
トマトの味は主に2つのアミノ酸、有機酸と糖でできています。
アミノ酸であるグルタミン酸とアスパラギン酸はトマトの味には欠かせません。
2つのアミノ酸の割合も大切なポイントで、グルタミン酸とアスパラギン酸が4:1の割合で含まれているときにもっともトマトらしくおいしい味になります。
夏のはじめに黄色い花を咲かせたトマトの苗木は、やがて小さな青い実をつけます。
太陽の光をたっぷり浴びて赤く熟していく間に、糖分とともにアミノ酸が増えていきます。
また、トマトの味からグルタミン酸を除いてしまうと、うすいリンゴジュースかすっぱい梅のような味がします。
こういう情報がインターネットには溢れています。
これは味の素のウェブ・サイトの
「アミノ酸大百科」
というページに出ていた情報です。
専門家用とかキッズ用などもあって、情報は豊富です。
さすが大企業です。
工夫をしている良いウエブ・サイトだと思います。
エクスマをもう少し導入して、商品を徹底的に体験に置き換えて編集をしたら素晴らしいものになる。
あと一息という感じですけど。
でも、こういうところの情報を上手に利用して、メニューやニューズレター、ブログ、メルマガなどに活用すると、ネタはたくさんあるのです。
