アメブロ読者のみなさま
こんにちは✨
株式会社ThirdTime代表
一般社団法人 日本スケジューリング協会代表
「この一冊との出会いが人生を変える」FORCEスケジュールブック開発者
浅野 夏悠です。
じつは私、
手帳に「予定」を書く前に
毎回こっそりやっていることがあります。
それは、
それ、その書き方だと
本当に“できる気持ち”になる?
と、自分に問い直してから
ペンを動かすこと。
言いかえると、
「どんな言葉で書くか」を
いったん整えてから
予定を書く
という小さな習慣です。
同じ目標でも、「言葉」で達成率が変わる
同じことを目指していても、
-
書き方Aだと、ぜんぜん進まない
-
書き方Bだと、ちゃんと動ける
…ということが、よくあります。
たとえば、
「今月は、ちゃんと早く寝る!」
と書くのと、
「今月は、23:30までに
ベッドに入る日を
まず7日つくる」
と書くのとでは、
脳が受け取る「指示」が
まったく変わります。
前者は、
-
何時が「早く」なのか
-
何回できたらOKなのか
が曖昧なので、
脳は判断材料が足りず、
後回しになりがち。
一方で後者は、
-
ゴールのイメージがはっきりしていて
-
行動のハードルもそれほど高くない
ので、
脳にとっては
「動きやすい指示」になります。
同じ“やりたいこと”でも、
どの言葉を選ぶかで、
達成率は大きく変わってしまう。
今日は、このお話を
ひとつのテーマに絞ってお届けします。
私たちは「言葉の枠」に合わせて動く
心理学・脳科学の世界では、
脳は、与えられた「枠」に合わせて
情報を集め、行動を決めていく
と言われています。
さきほどの例なら、
「ちゃんと早く寝る!」
という書き方は、
枠がふんわりしているので、
脳も行動もふんわり動く。
結果として、
-
なんとなくスマホを見て
-
気づけばいつもの時間…
というパターンになりやすくなります。
一方で、
「23:30までにベッドに入る日を
7日つくる」
という書き方は、
時間の枠と回数の枠 がはっきりしています。
すると脳は、
「どうすれば23:30に
ベッドに入れるかな?」
と、自然に逆算を始めます。
-
この時間までにはお風呂に入りたいな
-
このドラマはリアルタイムじゃなくて
録画で見ようかな
など、
「選択の質」が変わってくるんですね。
3つの“書き方のクセ”
私はこれまで3万人以上の手帳を見てきました。
皆さんの手帳を見ていると、
書き方を知らないというだけでなく、
達成率を下げてしまう
“書く言葉のクセ”
が 大きく3つあると感じています。
1つめは、ふんわり言葉
・ちゃんとやる
・ちゃんと続ける
・もっとがんばる
など、
「がんばる系」の言葉だけで
終わってしまうパターン。
2つめは、つめ込み言葉
・毎日◯◯する
・全部やる
・完璧にやる
と、
今の生活や体力を考えずに
“理想だけ”を書いてしまうパターン。
3つめは、自分責め言葉
・サボらない
・だらだらしない
・無駄にしない
など、
自分を叱る言葉で
目標を書いてしまうパターン。
どれも、
「悪いことを書いている」
わけではないのですが、
脳にとっては
軽やかに動きにくい指示になっています。
言葉を変えると、「自分」と「時間」が変わる
じゃあ、どう書けばいいのか?
ヒントは、とてもシンプルで、
・行動がイメージできる言葉
・今の自分でも「ちょっと頑張れば届きそう」と思える言葉
・自分を責めるのではなく、応援する言葉
に変えてあげることです。
たとえば、
「今月はちゃんと勉強する」
ではなく、
「今月は、平日のどこかで
週に2回、30分だけ
机に向かう日をつくる」
とか。
「サボらない」
ではなく、
「サボっちゃった日は
翌日に“5分だけリカバリー時間”をとる」
とか。
書いていて、
自分の中に
「うん、それなら
ちょっとやってみようかな」
という感覚が
ちゃんと残る書き方。
この “自分の中のOK感覚” を
手帳の言葉でつくっていくと、
少しずつ
-
自分との約束が守りやすくなり
-
時間の使い方に自信が持てるようになり
-
「私、やればできるじゃん」と思える場面が増えていきます。
今日のワンアクション
ここまで読んでくださったあなたに、
ひとつだけ、
おすすめの小さな実験を♡
今週の手帳のページから、
「これ、うまくいってないかも…」という予定を
ひとつだけ選んでみてください。
そして、その1行を、
・ふんわり言葉
・つめ込み言葉
・自分責め言葉
から、
「行動がイメージできて」
「ちょっと頑張れば届きそうで」
「自分を応援してくれる」
そんな言葉に
書き換えてみてください。
たった1行でも、
書き方を変えると
“自分の感じ方”が変わる。
その小さな変化に
気づいてもらえたら嬉しいです。^^
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です。
-
つい自分を責める言葉で書いてしまう
-
つい盛りすぎ・詰め込みすぎで書いてしまう
-
つい“ふんわり”で終わらせてしまう
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