なぜ呼吸をコントロールすることが大事なのか? | 「氣」から読み解く不思議解説書

「氣」から読み解く不思議解説書

不思議体験、恐怖体験、?体験などの中身を知ると不安がなくなり、見えないモノがわかると人生が3倍楽しくなる

呼吸を意識的にするかどうかによって

気持ちや身体の調子が変わります

 

 

なぜかというと

呼吸と自律神経が深く関係しているからです

 

 

「自律訓練法」はしってます?

 

文字通り自律神経を思うように

コントロールしようとする方法です

 

これには呼吸と自己暗示を使います

 

 

自律訓練法については

調べていただければ分かると思いますが

 

そのうち 

このブログでも書いてみようかと思います

 

 

 

ずいぶん前に「呼吸」に関する本を

出された先生がいました

 

たぶん、新書版だったと思うのですが・・

 

 

タイトルも著者も忘れてしまいました

 

わかりやすく書かれていたと思います。

 

つまり、呼吸だけで1冊の本が

できるくらいだということ

 

 

ところで、呼吸はどのように利用できるのか?

ということについて

 

 

 

上述しましたが

呼吸をコントロールすると

自律神経を整えることができます

 

 

どうして

自律神経を整える必要があるのでしょうか?

 

簡単にいうと

自律神経を調整できると

どんな時でも 

リラックスしやすくなるからです

 

なぜ リラックスが必要なのか?

 

 

 

現在は IT や移動手段の高速化によって

常に緊張状態が強いられます

 

(人間は40キロ以上のスピードでは

自然に緊張してしまうそうです)

 

それがそのまま続いて習慣となると

睡眠が浅くなり 

疲れが取れにくくなります

 

そのためだけでも 積極的に

自律神経を調整することが大事です。

 

 

では 呼吸と自律神経の関係について

 

 

呼吸とは 文字通り

吐いて 吸う のです

けして 吸ってから 吐くのではないのです

 

 

肺はもともと「陰圧」になっています

 

つまり、努力して吐かないと

空気が出せないけれど

 

力を抜いたら 

勝手に空気が入ってくる 

ということです

 

 

 

「息を引き取る」って言いますね

「吐きとる」 とは言わないでしょう?

 

力を抜いたら 勝手に肺が膨らむから

 

 

それなのに 吸う時に

いっぱい力が入ってしまう人は

 

常に緊張気味で

うまくリラックスできない人

 

呼吸が早くて 浅い

という人も 緊張症

 

 

反対に長く吐ける人は

リラックスしやすい人

 

 

そういうことから

もう少し詳しくいうと

 

 

吐く時には 副交感神経が優位になり

 

吸う時には 交感神経が優位になるということ

 

 

これが大前提

 

 

さらに、胸で呼吸すると(女性はほとんど)

交感神経が優位になり

 

 

お腹で(横隔膜)呼吸すると

副交感神経が優位になります

 

 

交感神経       副交感神経

 

吸う時        吐く時

胸式呼吸       腹式呼吸

浅くて早い      深くてゆっくり

 

 

というような表で表すことができます

 

 

 

そこで

呼吸をどう利用するか ということですが

 

 

普通の生活では知らず知らずのうちに

交感神経優位になり

いわゆる 緊張している状態が多いものです

 

 

 

交感神経が優位と言っても

身体中が活発になるわけではないのです

 

活発になる部分と 

反対にあまり動かなくなる部分があります

 

興味がある人は調べてみて下さい

 

 

では、リラックスするためには

どういう呼吸がいいのでしょうか?

 

 

 

腹式呼吸で長く吐く方が良いのです

 

 

僕がお勧めするのは

 

吐く息を10秒

吸う息を3秒にします

 

 

慣れるまでは吐く息を5秒ぐらいから

始めるといいですよ

 

慣れてきたら

それを7秒にします

 

 

そして10秒に

 

 

この呼吸が基本です

 

 

そして

この時に下腹の動きを合わせます

 

 

腹式呼吸には3つのやり方があります

 

①吐く時に下腹を引っ込め

 吸う時に下腹を膨らませる

 

②吐く時に下腹を膨らませて

 吸う時に下腹を引っ込める

 

③吐く時も吸う時も下腹を膨らませたまま

 

この時の下腹とはかなり恥骨に近いところです

お腹に力を入れると

まず 胃のあたりが膨らみますが

 

その下に力を入れようとすると

次はおへそぐらいになります

 

そこからさらに下に入れようとすると

おへそと恥骨の中間ぐらいになり

 

さらに下へと意識しながら

力を入れようとすると

 

入りにくいけれども

最後にやっと入る感じがする

部分が出てきます

 

 

そこを中心に動かします

 

 

そしてその部分が丹田の辺りです

 

 

氣を操ろうとする人は

腹式呼吸の②を練習して下さい

 

いわゆる逆腹式呼吸です

 

 

氣を出すことと 呼吸はとても関係があります

 

 

そして

どんな氣を出したいのかによって

呼吸を使い分けます