気持ちを受け止めてほしいだけ~生徒が教えてくれたこと①~ | メンタルコーチ 清瀬ようこのブログ

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メンタルコーチ。教師、保育園経営の経験を経て、現在は起業し経営者に。離婚を経験し、2児のシングルマザーからの再婚。数々の悩みや困難を切り抜けるために有効だった心理学やカウンセリング、脳科学、コーチング等を学ぶ。

こんにちは
自己受容カウンセラー
ようこです。



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私は以前、特別支援学校で教師をしていましたニコ

 

 

 

正直

 

超絶

向いてなかったと

思いますチーン

 

 

 

 

 

 

同僚の先生方にお世話をかけてばかり…。

ホントごめんなさいえーん

お詫びにごろっとイチゴのフラペチーノをどうぞいちご

 

 

 

 

 

そんな私にも、忘れられない経験をさせてくれた生徒たちがいます。

 

 

 

 

 

 

今日はその中1人

初めて担任をしたクラスの

Yくんの話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

高等部、6人のクラス。

その中にYくんという生徒がいました。

知的な発達は小学校3年生くらい。

難病で電動車椅子に乗り

学校と隣接している病院から

通学している生徒でした。

 

 

 

 

 

絵を描くのが得意で、冗談が好きで

算数が苦手な生徒でした。

 

 

 

 

 

そんな彼が、ある日から

登校拒否をするようになりました。

 

 

 

 

 

私は毎日、彼と話をしに病棟へ通いました。

学校で楽しい活動がある予告や

その日の出来事などなど…

 

 

 

 

今、自分で思い返しても

 

 

「そりゃつまんないわ」真顔

 

 

と思うような話ばかりしてました。

ポケモンの話でもしといたらよかったショックマホイップ可愛いハート

 

 

 

 

 

私も若くて、人としても教師としても

とっても未熟でした。

そうする以外どうしたらいいのかわからずに

ひたすら彼のところに通う毎日でした。

 

 

 

 

そんなことが何週間か続いたある日、ふと

 

 

「学校に来ることが本当に

彼にとっていいことなのかな?」

 

 

という疑問が私の中に芽生えました。

 

 

 

 

私は最初から

「Yくんが学校にくる」

ということを目標にしていたけれど

 

 

 

どうしてそうする必要があるの?

 

 

 

と、前提のもう一歩手前から考え直してみたんです。

 

 

 

 

 

そうしたら

 

「私は学校の先生だから、学校に来るのが良いことだと教えるのが仕事だ」

 

という

私の設定が出てきたのです。

 

 

 

 ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

Yくんの気持ち

どこ行ったーーー!!!

 

 

 

 

 

 

と、激しく自分で自分に突っ込みを入れつつ

すぐにYくんの病棟に向かいました。

 

 

 

 

 

Yくんはいつものように自分のベッドに横になってゲームをしていて、私から目を逸らして黙っていました。

 

 

 

 

 

「Yくん、今日は先生、学校来なくても大丈夫だよって言いに来たんだ」

と話しかけました。

 

 

 

 

「今まで、学校においで、って話ばかりしててごめんね。Yくんが行きたくないって気持ちなら、行かなくたっていいんだよ。」

 

 

 

 

そう話し掛けたら、Yくんが私の顔をじっと見てしばらく黙ってから

 

 

「ぼく、あした学校にいこうかな」

 

 

とポツリと言ったのでした。

 

 

 

 

 

私はなんだか胸がいっぱいになって涙が出てきてしまいました。

 

 

Yくんはそれを見て

 

 

「どうして泣いてるの?うれしくて泣いてるの?」

 

 

と言っていました。

 

 

 

サムギョプサル食べに行ったら、森みたいな野菜盛り合わせが出てきましたにんじ野菜たっぷりは嬉しいラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その後Yくんは本当に

登校するようになりました。

 

 

 

 

友人関係や病気のこと、勉強のこと、

悩みはいろいろあったものの、

卒業まで登校し続けました照れ

 

 

 

 

 

Yくんが登校するようになってしばらくたった頃、Yくんの病棟の看護師長さんに話しかけられました。

 

 

 

 

「『先生がぼくの気持ちをわかってくれたから、ぼくは学校にいく』って、お兄ちゃんが言ってた、とYくんの弟から話を聞きました。」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

彼はただ

自分の気持ちを

受け止めてほしかった

だけだったんだ

 

 

 

 

ということに、私はその時初めて気が付いたのでしたびっくり

 

 

 

 

 

最終的には寄り添えたものの、学校に来させることばかり考えていた時の私は、彼自身を見もせずに何をしていたんだろうと、猛省したのでしたショボーン

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちを認めてほしい

 

 

 

 

それは誰しもが持っている欲求だと思います照れ

 

 

でも

 

 

実はそれを一番許していないのは

自分自身であるということもよくあります。

 

 

 

 

「そんなこと思う自分はダメ!」

 

「こんな私じゃ愛されない」

 

「みんな我慢してるんだから私も我慢しなきゃいけない」

 

などなどの思い込みで自分の気持ちを抑圧する。

それが自己受容ができていない状態です。

 

 

 

 

 

 

そうすると、自分はもちろん

 

他者にも厳しくなりますチーン

 

もしくは

 

我慢して合わせつつ

不満や恨みを蓄積させていきますゲッソリ

そしてある日爆発…怖い!爆弾

 

 

 

 

 

どんな気持ちが湧いてきても

どんなダメな自分が出てきても

 

 

 

 

 

まずは自分が

丸ごとの自分を愛そうピンクハート

 

 

 

 

そこから本当にあなたらしい人生が始まります照れ

 

 

 

 

 

気持ちを丸ごと受容することの大切さ

そして、それさえできれば人は、本来自分が持っている力をちゃんと発揮できるということ

 

 

 

 

Yくんから教わった大切なこと、

いつまでも忘れないよニコニコ

 

 

 

PS,

 

Yくん。

 

寒い日にほっぺたが真っ赤になってた私を見て

「ほっぺたが真っ赤だね。さくらんぼみたいださくらんぼ

と言ったよね。

 

可愛いものに例えられてちょっと喜んでる私に

 

「もうちょっと赤くなったら、梅干しだね!」

 

といってニヤリとした君の顔も、忘れないよ…。

(誰が梅干しやねん真顔

 

 

 

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