ね、こんなことない?
すごく
苦しくもないけど
すごく
幸せでもない
ということが。
私はある。
昔に比べたら
ずいぶん穏やかな日々で
辛いこと、苦しいこと
だいぶ減った。
聖霊に、たくさん、たくさん
癒してもらったんだなぁ…
なんて思う。
幸せだなぁ、と思うことも増えた。
駄菓子菓子。
小さな小さなトゲが
心に刺さっているみたいに
ちょっとしたざわつきが
時々よぎる。
お金の心配とかもそう。
健康の心配とかもそう。
これと言った理由もなく
ちょっとテンション低め、とか。
ちょっとしたことで
ちぃっ、とか。
普通に暮らしている中で
そういうのが、さーっと
よぎったりする。
幸せだなぁ、って思うし
口にすることもある。
本当か?
それ、本当?
うん、嘘ではない。
幸せだとは思う。
そして、その幸せを
表現するのならば
昔よりは全然イヤなことなくて
ずいぶんマシになった
というのが
正直なところだと
正直に言う。
恵まれてること
たーくさんある。
ありがたいこと
たーくさんある。
そして、大きな苦しみは
なくなったけれど
小さなざわざわは、いまだ、ある。
心配や不安にさいなまれ
辛い感情に下を向くこと、ある。
そして、また違う日は
テンションアゲアゲで
ご機嫌でニコニコしちゃって
幸せ、なんて言ったりさ。
両方が並んでんの。
そう、まさに
すごく
苦しくもいけど
すごく
幸せでもない
なの。
至福、と言うより
やや高め安定
とでも言おうか。
だから、幸せじゃない
わけじゃないんだよ。
色々あって
そうだったり
そうでなかったり。
ここで次なる自我の誘惑が
まことしやかにささやく。
このくらいでいいじゃない
こういうもんだよ
生きてりゃ色々あって
それで仕方ないじゃない
昔より全然いいじゃない
って。
ああ、認めよう。
こうして書くことで
認めよう、腹を括ろう。
私はその誘惑に負けて
仕方ない病
が自分を侵すのを
許してしまっていた。
そして、幸せのそばで
ざわざわと騒ぐものを
引き受けてしまっていた。
妥協と一緒にある
いい感じな時もあるし
そうでない時もある
という
実は苦しいものを。
大打撃も苦しいけど
どうすることもできない
普遍的なその苦しみが
じわじわと自分を締め付けるのは
本当はちょっとしたことじゃない。
人生を静かに
崩壊させてしまうくらい
苦しいんだ。
このままでいいの?
と自分に聞いてみたら
淡々としていた心が
急に波立った。
そして、鼻の奥が
ぎゅうんとして
目の奥が熱くなった。
イヤだ
強くそう思った。
いいこと結構あるけど
残念なこともあったりする
なんてのはもういらんがな。
何幸せに妥協してんだ、俺。
このままじゃイヤだ
この上ない幸せを
味わって生きていたい
そんな本当の気持ちが
顔を出した。
いや、だから
そんなの無理だって、って
自我が言う。
これくらいで
満足しときなよ、って。
イヤだ
日々の中
薄っすらあるような
ざわざわは氷山の一角で
それは深く深く
きっと私の魂に刻み込まれた
絶望へと繋がっていた。
これも癒され案件でつね…
この世界で
この上ない幸せを感じて
生きることは無理なんだろうか?
そんなのイヤ。
この世界が
神の子が見ている夢ならば
苦しい夢じゃなく
そうでなくても
ざわざわする夢じゃなく
幸せな夢を見たい。
だけど、私には
どうすることもできない。
そして、それでいいんだと思う。
それはあきらめじゃない。
だからこそ、聖霊に初めて
心の底から頼める。
すべてをゆだねられる。
ねぇ。
今は想像もできないし
考えることもできないけど
もし、想像できたとしても
考えられたとしても
ソッコー却下してしまうような
幸せな夢が見たくない?
それがどんなものかわからなくても
そういうものを見たくない?
私は見たいよ。
そういうものがあるのだと
どこかでうっすら感じる。
絶望の中で。
それはきっと遠い記憶。
幸せの不在を嘆くのは
幸せを知っているからだ。
それを思うと泣きそうになる。
悲しい涙じゃなく
何かが解ける涙が
溢れそうになる。
私の人生の残り時間も
若い頃に比べたら
短くなってきた。
もういいでしょう?
もう幸せになっていいでしょう?
ここにいて生きたまま
天国に行ってもいいでしょう?
愛の証人になってもいいでしょう?
私の魂の計画は
私をどこに連れて行くのだろう。
そして、聖霊の計画は
私をどう運ぶのだろう。
大きな苦しみが癒やされて
ずいぶんなくなってきた。
自我は私たちが癒されると困る。
なぜなら
自分の言うことを
聞いてもらえなくなり
自分の存在が危うくなるから。
自我もグレードアップし(笑)
誘惑も巧みになってくる。
それがどんなに巧みでも
ひとつだけ言えることは
私たちは自我の誘惑に
乗っかったものでは
決して満足できない
ということ。
私は幸せな夢を見たいのだ。
この上ない幸せな夢を。
本当はまだ、幸せが
どういうものかってことを
わかってさえ
いないのかもしれない。
それでも欲するのは
きっとそこへ帰りたいから。
元はそこにいたから。
そんなのない暗闇に
いるような気がしても
その気配は光となって
この世界に差し込み
私たちをいざなうんだ。
コオさんのお話会で
ちょっとだけ先の方へ
進める気がするの。
幸せな夢への布石が
ここにある、って。
ざわざわを抱えるすべての人へ。
LIVE・名前のないお話会にどうぞ。
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