ごきげんよう♪

お客様とつながる文章づくり

ライター*うちはしまいこです

 

 

「読まれる文章づくりの小さなコツ」シリーズ♪

 

*難しい文章論はいらない

 

*日常ネタこそ正義

 

*「私も書けるかも」ってちっちゃな灯りをともす

 

そんな3つを軸に「文章の土台」を

少しずつお届けしています。

 

 

いよいよ最後10コ目のコツはこちら。

 

 TODAY'S
 
読者を置いてきぼりにしない

 

 

知らないうちに「読まれないブログ」を書いていませんか?

 

教授と呼ばれた世界的な音楽家

坂本龍一氏が逝去され3年。

 

 

今年も音楽イベントが開かれています。

 

『RYUICHI SAKAMOTO & TIN DRUM KAGAMI+』

(大阪梅田「VS.」2026年10月12日まで)

 

 

「戦場のメリークリスマス」は

有名な楽曲ですが、私には

映画「ラストエンペラー」の

テーマが印象深い一曲です。

 

 

当時、大好きだった俳優

ジョン・ローンが主演と

いうこともあり

何度も鑑賞した映画でした。

 

 

そんな坂本龍一氏について

ライター小松成美さんの

メルマガで、めちゃくちゃ

心に響いたことがあったので

ちょっとだけお伝えします。

 

 

それは「自分を知らない人に

自分を知ってもらうために

必要なことは何か」を考えること。

 

 

小松さんのお話は、

坂本氏自身がインタビューを

受ける際の姿勢についてでした。

 

 

坂本氏は作曲家であるけれど

「言葉で伝えること」を

大切にされていたんだとか。

 

 

自分の思いが伝わるまで

言葉を尽くし、「伝える」と

いうことに対して本当に

誠実な方だったそうです。

 

 

自分の記憶や経験を、

相手が理解するまで丁寧に

話し込む方だということでした。

 

 

そんな坂本氏の姿から、小松さんも

「心にある思いを示す言葉を

きちんと重ねていくことを

自分に課すことになった」と

おっしゃっていました。

 

 

この小松さんのお話から

感じたのは、自分の想いや

気持ちを伝えるために

「相手」に意識を向ける

ことの大切さでした。

 

 

さて、あなたは、

ブログや文章を書くときに、

読み手のことを意識できていますか?

 

 

自分が書きたいことを

書くことだけに、

一生懸命になっていませんか?

 

 

 

 

たとえ書き手はあなたでも、その文章は読む人のもの

 

仕事柄、私もいろんな方の

ブログを拝読したり文章に触れる

機会が多いのですが

 

 

もったいないなあと思うのは

「一見(いちげん)さんお断り」

的な内容が多いことです。

*一見さんとは、お店に何の面識もないまま初めて訪れる人のこと

 

 

もちろん、書かれているご本人は

全くそんな気持ちはなく

初見の方にも読んでほしいし

予約や問い合わせも欲しい。

 

 

ところが、読み手からすると

内輪の話で盛り上がってる

ようにしか受け取れなかったりする…。

 

 

例えば

 

 

✓過去の記事について書かれているけれど

その記事を読むための入口がどこにもない

 

✓専門用語が並んでいて

意味のわかる人しか読んじゃいけないのかな

と思わせてしまっている

 

✓イベントや講座の報告だけれど

それがどんなイベントだったのか

何の講座だったのかわからず

自分には関係ないわと思わせてしまう

 

 

とにかく、すべての物事が

「一つひとつ説明しなくても

わかってるよね」って匂いが

記事に漂ってる……。

 

 

もったいないなあ……。

 

 

そんなつもりはないのに、

知らないうちに読まれないブログ

……ひとりよがりなブログを

書いてしまっているかもしれません。

 

 

 

 

ひとりよがり文章から卒業する2つのコツ

 

そんな「ひとりよがりな文章」を

書いてしまわないために

大切にしたいコトがあります。

 

 

まずはこの2つを心掛けてみてください。

 

 

■読み手を置いてきぼりにしない

■自分なりの気づきを盛り込む

 

 

解説していきましょう。

 

 

 

読み手を置いてきぼりにしない

 

毎日ブログの更新を続けていると

ついつい「だれもが知っている」

ことが前提になってしまいがち。

 

 

連日、書く内容が繰り返しに

なったとしても、その日初めて

立ち寄ってくれた読者さんが

読んでくれることを意識して、

書きたいものです。

 

 

「昨日はきな粉パンに失敗しちゃいました!」

っていきなり書いても

初めて読む人は「何のこと?」って

小さなストレスが溜まります。

 

 

「体にやさしいおやつづくりにはまり

毎日きな粉パンを焼いていますが

昨日は失敗しちゃいました」

って書くほうが親切ですよね。

 

 

ちょっとしたことですが

これも読み手への心配り。

 

 

*初めての人って何が知りたいの?

*読み手はどこがわからないの?

*想いを伝える言葉が選べてるかな?

 

ブログを書いている人

すべてに関係する大切な視点です。

 

 

 

 

自分なりの気づきを盛り込む

 

起こった出来事を列記しただけ

あるいはどこかで得た情報の

紹介だけで終わってしまっては、

読み手は「それで?」と消化不良。

 

 

どんなことでもいいので

自分自身が気づいたことや

感じたことを書き添えてください。

 

 

お仕事記事でなくても、日記でも

読者は自分にない視点を求めて

読みに来ています。

 

 

「わかる!」って共感してもらったり

「へー、なるほど」「ホンマやねえ…」

って納得してもらったりする部分が

少しでもあると、それだけで

「ひとりよがり」から卒業できます。

 

 

日頃からアンテナを張って

あなただけの視点を

ぜひ育ててくださいね。

 

 

伝えることに真剣な人は

「初めての人」に向けて

言葉を尽くすもの。

 

 

読んでくれる人を

置いてきぼりにしないブログを

一緒に作っていきましょう。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「読まれる文章づくりの小さなコツ」

10回にわたってお届けしてきました。

何か一つでも、お役に立てればうれしいです。

 

 

そして、文章づくりを楽しんで頂けたら

もっとうれしいです♪

 

 

 

 

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