ちびっ子、合宿でわかち合う。そしてその先へ。 | 教育士さおりの 子育てこぼれ噺

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ご両親の強み・個性とお子さんの強み・個性に応じて
あべさおりメソッドを使い、オーダーメイドの子育て術を提案し
自信満々・笑顔満点の家庭環境へと導く教育の専門家

昨日、今日とオルタナティブスクールでの合宿。
 
今日は、部分日食ということもあり、昨夜から準備して工作をしておりましたのに
残念ながら見れませんでした。
 
昨夜の食材はお家からの持ちより。

それを、子ども達でメニューにしていきます。

 

兄ちゃんズは本格お料理を。

 
 
ちびーズはおててを使って。
 
自分の出来ることをすればいい。
小さい子に本を読んであげたり・・・
 
「ありがとう」の気持ちを込めて・・・
マッサージ。
 
写真にとれなかったけれど、、、
昨日、海に行きました。
 
帰り道、人が大勢通る道にペットボトルがクチャとなって
真ん中に落ちていました。
気付いた子は「あ!」となりました。
兄ちゃんが「ゴミ箱ないかな?」と探しました。
でも、ありませんでした。
ちびーズも「どうする?」と口々に言ってました。
 
兄ちゃんが「僕、持ってかえる」と言いました。
なんか、ちびーズも「かえろかえろ」と(笑)
 
少しいっくと、今度は某有名コーヒー店のプラスチックの
ラテの入れ物が転がっていました。
 
先ほどのペットボトルはくちゃくちゃになっていたので、転がっていても
かさばりはありませんでしたが、こちらはかさ高いこと!!
 
兄ちゃん「これももってかえろ!」中身がラテなのかなんなのか分かりませんが、
その飲み物のミルクがベッタリなので見た目にも決して綺麗でもないのです。
 
ちびーズは「そやな」と(笑)
 
袋をもっていたので、それに入れて持ち帰ることに。
 
その時に兄ちゃんが発した言葉。
「こんなちいさなことからでも、地球が綺麗になるからね」
 
後ろに立っていた、二人組の女の人が
「えらーい」と。
 
学校で道徳を教えてますが、(どう教えているかはまた別の機会にですが、)
 
このほんの数分の体験こそ、「習う道徳」に勝るものなし!
 
ちびーズにとってこれほどの教育体験はなかったと思います。
 
うちに来ている家庭は自主的に家族でゴミ拾いをしておられるのですが、
自分がしているごみを拾うことが、こうやって友達との仲で何倍にも膨れ上がって
きます。それは目に見えるものではありません。
 
心が動く体験を子ども達が自ら創り上げていく。
その創り上げた中で言葉もいらないものを、エネルギーを
わかち合うのです。
 
わかち合える。ということは
子ども達がもう緊張もなく、自分をさらけ出して
仲間を信頼し信用しているのだ。と。
 
学校でも家庭でもないこの場を子ども達が
時間と空間を構築していく。
 
私と相方はただ、その世界にいてわかち合っているだけ。
 
やっとこの教育が出来る世界が存在できた。
 
私たちだけでは絶対にできない世界。
 
うちに来てくださる親御さんの特にお母さん方の覚醒なしには
これは作れなかった世界。
 
そこの住人になれたこと。は奇跡。
ここから始まる世界は教育を越えた世界になるだろうと思う。
 
新月、見られなかったけれど、部分日食というこの日に
子どもたちからエールをもらいました。
 
2019年が始まった感がします。