カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ここ1カ月ほど、トラブル続き!
↑と思ってたら、もうすぐ2か月になりますね…
そんな中でもやることは山ほどありまして、そのひとつが…
葡萄作業!
葡萄の誘引、花穂整形、摘芯、摘房、摘粒、殺菌、殺虫、無核化、ジベレリン処理!
簡単に作業を説明しますと(by AI):
- 花穂整形(かすいせいけい)
花の房(花穂)の形を整える作業です。余分な部分を切って、粒の並びを良くし、大きくてきれいな房にします。 - 摘芯(てきしん)
新しく伸びる枝の先端を切る作業です。枝の伸びすぎを防ぎ、栄養を果実に回しやすくします。 - 摘房(てきぼう)
房の数を減らす作業です。実をつけすぎると品質が落ちるため、良い房だけ残して大きく甘く育てます。 -
摘粒(てきりゅう)
ぶどうの房の中の余分な粒を間引く作業です。粒が多すぎると、房が詰まりすぎて形が悪くなったり、粒が小さくなったり、病気が出やすくなったりするので、小さい粒や込み合った粒を取り除いて、房の形を整えます。 - 殺菌
病気を防ぐために薬剤を散布することです。べと病や灰色かび病などの発生を抑えます。 - 殺虫
害虫を防除するための作業です。アブラムシやハダニなど、ぶどうに被害を与える虫を減らします。 - 無核化(むかくか)
種なしぶどうにする処理です。 - ジベレリン処理
ぶどうに植物ホルモンの一種「ジベレリン」を使う作業です。主な目的は、種なし化と果粒を大きくすることです。
ビニルハウスで育てているので、殺菌はほぼしない&殺虫も規定数よりガツンと減らしています。
ジベレリン処理もホルモンなので人体の影響があるので、極力、薄い濃度で。
使わないという手もあるんですが。
実験的に使わない房というのも作ってみようかなと思ってます。
シャインマスカットとピオーネを育てているのです。
そして今年は新たにクィーンニーナを買ってしまった!
何故って…
高級葡萄をたらふく食べたいからです。
キリッ!
田舎だと土地があるので、趣味の規模がでかくなりがち。
そう、全ては、己の食欲を満たすため!
欲望に忠実すぎる…ッ!
そんなこんなで、花穂整形、摘芯、摘房、摘粒、殺菌、殺虫、無核化をやり終えました。
でも貧乏性にとって、摘房、摘粒は辛い作業!
何故って、勿体なーい!って思ってしまうからです。
既になっているものを切り捨てるってつらーいッ!
師匠曰く、そういう人は葡萄栽培に向かないそうです。
( ´艸`)
根域制限栽培なので、泣く泣く、一本の木から取る房を20房までに絞りました。
全部、つけておきたい欲望に抗うのは大変でした。
房をつけすぎると味が落ちるだけでなく、翌年、房をつけなくなる可能性もあるらしく。
なので、あー、勿体ない!と言いつつ、バサバサ切っていきました。
↓摘粒後のシャインマスカット。かなりショボショボしてるんですが、どう育つでしょうか…?摘粒は今後も続きます。
↓摘房した葡萄。『勿体ない!』って思っちゃいます。
これが全部、シャインマスカットの大粒になったら、ウハウハなんですけど!
ちなみに青臭くてすっぱいですけど、葡萄の味がします。天婦羅にする人もいるそうです。
(その場合は殺虫剤や殺菌剤を使っちゃダメ)
↓摘粒後のピオーネ。摘粒は今後も続きます。
↓ジベレリンは花の満開~満開3日後にしなきゃいけないので、急がねば!
花の咲く時期が房によって違うので、なかなか大変です。早くしすぎると房が曲がってしまうのです。
美味しい実がなるといいな!
ちなみに葡萄はベランダ栽培でもできますので、シャインマスカットなどの高級葡萄を育てたい方は是非に挑戦してみてください!
あんどん仕立てと呼ばれる方法なら場所も取らないです。
↓こういうレベルのシャインマスカットを作りたい!




