カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2026 All rights reserved.
仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。
★を@に変えてください。
ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクはご自由にどうぞ。
先日、水彩画教室で…
先生が他の生徒に…
「今日の服はこくぼうしょくだね」
と声をかけていて…
私「先生、こくぼうしょくとは国(くに)、防犯の防(ぼう)、色(いろ)でしょうか?」
先生「あ、そうか、若い人は知らないか。」
(先生は80代です)
一応、自分は過去に色彩論のクラスも取っていて、色についてはそこそこ詳しいつもりでしたが。
何なら、大抵の色はCMYKで表現できますが。
(CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)は、印刷におけるプロセスカラー印刷の標準的なカラーモデルで、一般的にカラー印刷物(チラシ、ポスター、書籍など)はこの4色のインクの組み合わせで色を表現する)
『国防色』ってのは知りませんでした。
色見本でも萌黄色とか浅黄色ってのは見た記憶があるんですが。
国防色っていう名前の色見本はみた記憶がありません。
で、調べてみたら…
ありましたわ…
単に自分が興味がなかっただけ…?
国防色 こくぼうしょく
#7b6c3e
日本の伝統色
R:123 G:108 B:62
H:45 S:50 B:48
L*:46.02 a*:-0.77 b*:27.78
C:58% M:57% Y:86% K:10%
暗い黄系の色
AIの回答に寄れば:
- 特徴: 黄土色、茶色、緑色が混ざり合ったようなくすんだ色(カーキ系の色)。
- 歴史: 1934年(昭和9年)に日本陸軍が命名。日中戦争以降、国民服などにも採用され、日本中で見られた色となった。
- 語源: 英語の「カーキ(土埃の意)」が敵性語として禁じられた際に、代わりの言葉として「国防色」が使われた経緯もある。
- 混同されやすい色:
- オリーブドラブ (OD色): 自衛隊やアメリカ軍の装備色。国防色よりは暗く、緑が強い。
国防色
オリーブドラブ
え…
似すぎてる感じなんですけど…。
どちらも迷彩色系なので、当然と言えば当然なのかな…
迷彩色といっても色も模様も実は幅がめちゃくちゃ広いんですよね…
そんなこんなで国防色っていうのを色の表現としてプラモ以外で使うんだ…的な。
(プラモ界ではミリタリー系の色は細かく分かれているので)
余談ですが、友人が何故か産後、ミリタリー系の迷彩ファッションになりまして…
友人の服の好みとは違っていたので、何故、迷彩服を着だしたのか訊いてみたら…
育児で発生するミルクのシミや、食べこぼしのシミが、迷彩柄だと目立たないからだそうです。
『なるほど!迷彩服、そういう使い方もあったのか!』と目から鱗でした。





