前回の記事『「すみません」は用法・用量を守って正しくお使い下さい?1』の続きです。

 

 

礼儀正しいがゆえに、不必要に「すみません」を言ってしまう人も多いように思います。 または既にもう口癖になっている人も。 

 

慣例的に「すみません」を聞くのは聞く側も辛い訳で。 

鬱陶しいですし、イライラします。 

そして何より、「すみません」と言ってしまう事で、その人が原因でもない問題も、その人のせいに見えてしまう・思えてしまうという恐ろしさ。 

 

当時は『すみませんというなら何か改善策はないのか? 』と思ってましたが、 今にして思えば、彼女だけが原因ではなく、もっと複合的な問題であったにも関わらず、彼女が謝る事で彼女のせいだと思ってしまった気がします。そして、彼女は「すみません」というのが癖になってしまっていたのだと思います。 

 

不必要に謝ると立場を危うくしますし、周囲の人を不快にさせることも。 

一方で、己の行動により周囲の人を傷つけたり迷惑をかけても、謝らない・謝れない人もいる訳ですが。 

適宜に謝るというのは、ある種のスキルなのかもしれません。 

当たり前のようでいて、実は難しいように思います。 

 

続きます。

 

 

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