
私の住んでいる街ではアライグマは害獣扱い。しかし、野生動物を勝手に駆除出来ません。なのでゴミを散らかさない、ガーデニングには柵を作るなどの消極的な方法しかないです。たまに毒を撒く人もいるようですが、これは違法。そしてラクーンではなく飼い犬が犠牲になったりしています。
この街のニックネームはRaccooon city。『バイオハザード』 (Resident Evil) の撮影がこの街でされたことと(映画の舞台はラクーンシティ)、ラクーンが多いことからです。
狂犬病などの心配もありますので、触るのは危険。
特に繁殖期&子育て期は凶暴です。子供を連れてトコトコ歩く姿はとてもかわいいのですが、見かけとは裏腹にとても危険です。
街ではアライグマ防止のために取っ手を回さなくてはいけないゴミ箱を導入したのですが、アッサリ、取っ手を回して開けられてしまったという。なかなか知恵があります。
Rascalは『いたずらっ子』、『ならず者』という意味があります。そうか、そういうことだったのか、と英語圏に来て初めて知る名前の由来。アライグマは成長とともに、まさにいたずらっ子からならず者に変貌を遂げるという。アニメでも最初は可愛かったラスカ○がだんだん手に負えなくなって、結局、野性に返すことになります。原作(Rascal: A Memoir of a Better Era,)に忠実、かつ、アニメという映像にしてもリアリティがあるのはすごいです。
小さい頃、アニメを見た時はラスカルを嫌う人々を苦々しく思っていましたが、今になってわかるアライグマの野生動物と害獣の間の微妙な立ち位置。
数十年経って、カナダで日本アニメの原作の再現度とそのリアリティに驚愕。
ラスカ○、恐るべし!
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