園芸療法は、私のライフワーク | 夢のまにまに

夢のまにまに

夢は大いなる自己、Selfからのメッセージ。夢やアート、植物との交流を通して、自分を愛しあなたのビジョンを生きるためのヒントをお伝えします。

こんにちは。
~ 夢との日常を綴る ~ Tomokoです。


※追記:「ドリームセラピスト」と名乗ることが
 しっくりこなくなり…まだ仮のような感じがいたしますけれど、
 「夢との日常を綴る」という表現を使うことにしました。
 


「夢との対話」
を通しての
癒しと気づき


その世界を探求している私が、なぜ園芸療法を?
そもそも園芸療法って何?
と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。


それにお答えするには本当に沢山の時間が必要です。


今日は、ほんの一部ですが、
私の歩みを振り返りながら書いてみたいと思います。




私は恵まれた事に、
一年を通して花のたえない環境に育ちました。


庭には八重桜や花水木を始め様々な花木がありました。
庭仕事は仕事人間だった父の休息の場で、
私達家族が手を入れる事はありませんでした。
庭や植物は、夢と同様、ごく自然に
私の中に根をおろしていました。


一年で退社するつもりで入った都市計画や街づくりの会社。
最初に赴任したのが公園緑地部でした。


全国の国営公園の管理運営をしたり、
市町村から公園や施設の建設を請け負ったりする
技術屋集団の部署でした。


私は事務屋でしたが、考え方や感覚が技術屋的で、
景観設計や造園の仕事に携わりたい
という思いをいつしか抱くようになっていきました。


そして、そこで初めて
園芸療法という世界がある事を知りました。


なんらかの課題(障害と呼ぶ方もいます)
を負った方達と共に、
野菜や花の種をまいたり、育てたり、
収穫しては皆さんで頂いたり、
クラフトを作ったり…。


植物を介した心身のリハビリテーションを目的とする
作業療法的なアプローチです。


同僚の方から、私にあっているのではない?
と勧められもしました。
私自身も情報や資料を集めていました。
かれこれ20数年、30年近く前のお話です。




私は現在、
日本園芸療法研修会というNPO法人に席を置き、
約4年ほど前から、研修会が統括している
「水曜クラブ」という高齢者を対象にしたプログラムに
スタッフとして参加して実践を積んでいます。


何もない状態から始まった研修会ですが、
今はベルガーデンという花壇や畑のある実践の場があります。


そこは地主さんのご好意で研修会が使わせて頂いており、
大きな大きな桜の樹の下で、
毎週水曜日にプログラムが行われています。
先日は育てた藍の生の葉を使ったたたき染めをしました。


私にも「夢」があるのです。


課題のある方もない方も、
誰もが来られるガーデンを創ってみたい。


桜に包まれたベルガーデンのような場で、
夢やアートを使ってお話をしては
少しでも癒されて帰って行かれる、
そんな場所を作ってみたい…。


園芸療法は私の長いスパンでのライフワークです。




長くなりました。それでは今日はこの辺で。
またお会いいたしましょう。